投票参照

第14期予選時の、#26鴉の駅長(ワラビー)への投票です(6票)。

2003年10月8日 23時53分23秒

実際にあってもおかしくない

参照用リンク: #date20031008-235323

2003年10月8日 11時6分39秒

際立った技を使うわけではなく、雰囲気で読ませるという手法が上手く実を結んでいる。個人的には他期の作品と合わせて比べてもかなり上位評価になると思うので、積極的に支持したい。

参照用リンク: #date20031008-110639

2003年10月8日 0時23分1秒

面白い。読んでるほうの意識が鴉に向きすぎることもなく、主人公の視点を通して彼のいる場所の空気をしばらく味わわせてくれる。ちょっと旅気分のあと、忘れたころに鴉が来る。あ、そういうことだったの、くらいのサプライズなんだけど、それが心地いい。1000字とは思えないひろがりがある。
と、締め切りぎりぎりまで投票しないもんだから、酔っ払って書くはめに。今回は迷うことなく三つ選べた期であった。

参照用リンク: #date20031008-002301

2003年10月7日 22時10分54秒

 鴉は利口な鳥だから、訓練すればあるいはこれくらいの仕事はするかも知れないという気にさせられる。別に劇的な山もオチもない、他愛ない空想とも見えるが、イメージがしっかり書き込んであって、引き込まれて気持ちよく読みおえることができた。

参照用リンク: #date20031007-221054

2003年10月7日 12時18分48秒

「緑の石柱」「街」に比べて’ワールド感’は弱いがその分近親感がもてる。

参照用リンク: #date20031007-121848

2003年10月5日 18時54分35秒

この人の作品は今まであんまりピンと来なかったんですが、これは多分ワラビーさんの書くものが文学よりで、私と文学との相性が悪かったからだと思います。
「鴉の駅員」は、スッと入ってきました。鴉が可愛かったから、なのかも知れません。

参照用リンク: #date20031005-185435


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