投票参照

第13期予選時の、#26(曠野反次郎)への投票です(3票)。

2003年9月8日 3時0分49秒

どういう感想を書いても、違うように思える。難しい。
牛鍋を前に酒を飲む男と、何者か判然としなくなっていく女と、
雨粒のない雨。
何がどうなってるのか次第にわけが分からなくなり、
それをわけが分からないままで扱っていて、
それでも良いというか、それが良いというのが凄い。
発想が相変わらず凄い遠投(離愛)と迷ったが、こちらに一票。

参照用リンク: #date20030908-030049

2003年9月8日 0時21分14秒

 すいません、やや依存症気味です。でも長くて読み応えのあるリズムのいい文章をこうも堪能できると、やっぱり投票しちゃいます。今回はシチュエーションもよく。いつも声を出さずに音読してます。(あ)

参照用リンク: #date20030908-002114

2003年9月7日 22時41分52秒

牛鍋おいしそう、ではなく。同じようなやりとりを繰り返した後に、女が目で訴えるのは強烈なインパクト。そしてその様を見つめる山盛りのちぎり蒟蒻に哀愁が漂っております。

参照用リンク: #date20030907-224152


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