投票参照

第13期予選時の、#21(ワラビー)への投票です(2票)。

2003年9月6日 5時57分20秒

これも素朴でいい。この小説はおそらく「私達似た者同士ね」という言葉(意味ってわけでもないんだなあこれが。音であると同時に言葉でもありまた呪文の様でもある)になにかまつわれるか?の実験みたい。実は私のフライミーもあのメロディー/歌詞世界になにかまつわれるかという発想で……

参照用リンク: #date20030906-055720

2003年9月3日 0時49分44秒

正直に言って分かりません。分かる必要もないです。何かにピンと来たら、それでこの作品を推す理由は十分です。わけわからんちんの作品とこういう飄々とした作品を分かつものが一体何なのかなんて、それが分かってたらとっくに優勝してます。とにかくピンとくるものがあるのです。もしかしたら数年後、ある拍子に突然何かのメッセージをこの作品に発掘してしまうかも知れない、そんな感じです。作者が意図したものかどうかなどは関係ありません。主役は私です。作者の意図など知らんという感じです。空に意図などない。海に意図などない。結局、そこに投じる「思い」が大切なのです。究極的には好きかキライかで好きです。

参照用リンク: #date20030903-004944


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