投票参照

第127期決勝時の、#4八百万にして五千円の妹(戦場ガ原蛇足ノ助)への投票です(3票)。

2013年5月8日 20時21分4秒

発想がおかしく、展開が胡散臭く、最後はほろ苦い……のか? と、よくわからないことになっていて、非常に好みでした。

参照用リンク: #date20130508-202104

2013年5月8日 2時39分22秒

冒頭でどぶ川を眺めている語り手の心情や、律儀にお釣りを返す眼鏡売りの青年、顔を見ずじまいの運転手など、読むたびに気づき、色々と想像させられる部分があって楽しかったです。
好みに合わないものに触れたとき、無理に妹を描こうとすることが自分にもあるなあとか、そんなことを考えました。

参照用リンク: #date20130508-023922

2013年5月8日 1時55分59秒

#4 
青年をただの詐欺師にしてしまう。
してしまえばいいのに、出来ないってのがこの作品の悲しいとこだよなーってことを思います。
一人で架空の妹を作り上げて盛り上がって、結局5千円分楽しんじゃうってのも。
こういう生き方が出来ればきっと楽しいんだろうけど、傍から見ればそれは何かがおかしいし、間違ってる。
ふわふわした読了感が心地よかったので、今期はこちらに投票させていただきます。

#10
動物の面ってのが小道具として良かったです。
個人的に狐の面を想像したんですけれど、なかなか気味が悪い。
ただ、結末がふわっと終わってしまったのが物足りなく感じました。

#11
自分は堂々とタイツ履く派なんで、この作品が狙った意外性みたいのを感じられなかったのが個人的に残念です。
ヒートテックタイツは偉大な発明だと思いますの。

参照用リンク: #date20130508-015559


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