第123期決勝時の、#2年賀状の作り方(末真)への投票です(1票)。
「鯉」と、面白さに勝るのはどんな理由か考えてみた。
鯉のほうは、おなじように、題名にオチを持ってきて。
主役とかさなると思われる、作者の気持が、どんな状況なのかを、書いている。
……そして、
どうするか。 は、書いていない。
作り方のほうは、創作したふたりの人間を書いている。
……そして、これからふたりがどんな風に生きるのか。何となく感じることができる。
そこが、笑える。 〜の、ではないか? と、考えました。
「鯉」の書き方もすごくうまい。何の説明も要らない。自然に、
池の鯉を見るシーンに移っている。
どっちか選ぶ、のは、決めたくない。心境です。
参照用リンク: #date20130104-003915