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第122期予選時の、#8審判(岩西 健治)への投票です(1票)。

2012年11月19日 11時43分21秒

#8 審判 <この作品は読者の一人わたしのほうの理由から、流れ込んできた。

 作者のことはわからないが、疲れているのが、創作のもとになった状態なら。
>「何か急に疲れちゃったよ」

 と、言うせりふは、作者のそのときの情景をあらわしている。の、だろうと、受け止めた。

 これはサゲなのだろう……? と、考えた。 オチとサゲがあると、よく言われるが、……。


 サゲは、作者の状況を説明する。のが目的じゃないだろうか。話が面白いのはまず必要なのだが、どういう風に面白いか?
へぇ〜、この作者はこんな状況を見ながら、書いていたのか? と、いうのがサゲ?? 

 千両だったか? 男が自分のふぐりをつかんで、お稲荷さんだと、目が覚める、ここでイナリは、十両小判の切り餅、
もともとは、拾った財布に大金があった。それが、切り餅になり、稲荷になり、ぎっゅとつかむと、苦しくて目が覚める。

 この作者の見ている状況が、サゲではないだろうか?


オチと下げ、
   「へい。金魚もノリも水の中でして。」 

         おぃ、このノリは湿ってるなぁ……、と、言う客に、……亭主が
            せりふを返せば、食卓。   金魚が水槽か、庭の池にいる。そんな状況がみえる。 

 だが、……、サゲだけ使うと。なんだかわからない。サゲの前にオチが要る。

参照用リンク: #date20121119-114321


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