第118期決勝時の、#17紙片(qbc)への投票です(2票)。
この一週間、実生活で複雑なことがあって正直感想どころではないな、なんて思っていましたが、
少し落ち着いた(解決したわけではない)ので、それでもこういった繋がりを短編に求めてしまう?
というか、予選でも入れたから最後まで責任持たなければなんておかしな正義感もあって。
16は、エンディングに向けてだんだん加速していく感じ。
僕は天邪鬼なので、一番多い票数の作品はあえて外します。
17は、浮遊感漂う。
「〜よね、先輩は。だから話しているんですけれども。彼女が言います。〜」の部分を
「〜ども。彼女がいます。〜」と読み間違えていておかしな感覚に浸っていました。
1は、前半がすばらしく、後半部分で少し息切れのような感覚を持った。
参照用リンク: #date20120807-161132
こういうぐにゃぐにゃした感覚を味わうのに小説というのは良い媒体だなあと思うので、そういう雰囲気があったこの作品に1票です。
参照用リンク: #date20120806-225400