第116期予選時の、#5機械(こるく)への投票です(3票)。
延々と続く回廊を歩いていくシーンが幻想的でした。
序盤で舞台は現代であることが示されているにも関わらず、回廊を歩くシーンで時代や場所をふっと飛び越えてしまい、あとで出てくる「大学入学」という言葉に驚かされました。
参照用リンク: #date20120530-122228
文章が冷ややかなイメージを漂わせている。
建造物の内部を「回廊」と描写していることにも幻想性を感じた。
文字数の都合であろうが、機械の秘密を知り得なかったことは悔やまれる。
参照用リンク: #date20120514-201805