投票参照

第112期予選時の、#9(三浦)への投票です(3票)。

2012年1月28日 2時7分7秒

終盤の夕日の描写が素晴らしい。揺らぐ影により、消耗していく「わたし」の精神が見事に表されている。
冒頭の、「荒野」にて「無数の礫」を「遠のいていく沢山の背中目掛けて放」つというのは、言葉を紡ぐこと、表現することなのかなとぼんやり思いました。

参照用リンク: #date20120128-020707

2012年1月19日 1時20分52秒

淡々とした流れは可もなく不可もないものだが
最後の一行の力にやられた
この一文だけで投票したくなる

参照用リンク: #date20120119-012052

2012年1月17日 0時33分41秒

冒頭の一文がこの小説をよく表していると思った。手のひらから色んなものがこぼれていくもどかしさ。

参照用リンク: #date20120117-003341


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