投票参照

第11期予選時の、#23運動時のすばやい水分補給((あ))への投票です(3票)。

2003年7月8日 0時14分46秒

『ぼくの魔法使い』というドラマに井川遥が井川遥として冴えない男の恋人役で出ていましたが、それを思い出しました。有名人が彼女という非業界人にとってのファンタジーをうまく描いていると思います。

参照用リンク: #date20030708-001446

2003年7月7日 3時47分58秒

今期最有力作品……と一読して思ったのだけれど世間的には違うのだろうか。それはともかく、プライベートで思いっきりリラックスする「女性タレント」な彼女と、その彼女のリラックスを引き出しつつ(←この辺が彼の只者ではないところと思う)彼女にぞっこんな彼と、そんな二人のやり取りが見ていてとても気持ちよいです。敢えてジャンル分けすれば「恋愛もの」ではあるのでしょうが、そんなラベリングがためらわれるほどに自然で飾らない仲良しっぷりというかなんというか。読んで「うまい」とか言っている場合ではないと思う(そもそも「うまい」というのはあまり褒め言葉になっていないと思うのです。作品に感情移入するのではなく、距離を置いて客観視し、技巧の優劣を述べたに過ぎない言葉だから)。「心の俳句」は友蔵@『ちびまる子ちゃん』由来でしょうか(短歌になってる気がするけど)。そんなのが突然出てくるのも意外で良かった。「短編」ではどちらかというと面白系な作品が続いていた感じですが、そう言えば(あ)さんって元々こっち系の作品を書く人だったのでは。というわけで今後にも期待を込めつつ読者諸氏にもお薦めする次第です。

参照用リンク: #date20030707-034758

2003年7月6日 22時12分23秒

 女タレントで30代では若い部類に入らないだろうし、ゴールデンとはいえ温泉に入っているようでは「旬は過ぎた」という状態だと思うが、昔のCMを再現して照れる彼女に、こっちも目眩がした。たいへんかわいらしい。

 あと気になった『アンダーテイカー』は設定はたいへん好みだが、冒頭の布告文が会話文なので(妄想だとしても)世界にリアルが感じられない。

参照用リンク: #date20030706-221223


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