投票参照

第10期予選時の、#32昼の月(ワラビー)への投票です(3票)。

2003年6月7日 6時22分6秒

ある意味、失礼な言い方にあたるかもしれないが、(あ)作品のような味わいがあって好き。「イルカさーん、素敵よ!」のセリフは、読者によっては浮いていると減点の対象にすると思うが、その浮きかたが印象的。この作品も頭に画が浮かんだ。

参照用リンク: #date20030607-062206

2003年6月5日 0時31分3秒

シンプルにして美しい。題材も語り口もシンプルで、嫌味が何ひとつとしてなく、それでいてお上品ぶった印象もなし。1000字という制限された世界のお手本ともなりうる作品である。たまにはこういうストレートな、頭ではなく感覚で読む作品を推したい。

参照用リンク: #date20030605-003103

2003年6月4日 21時25分20秒

昼の月が何の隠喩なのか微妙に解らないが、イメージははっきり浮かぶし雰囲気もいい。ただ時間を五、六、二十分と具体的な数字で表現するのは、できるだけ避けた方がいいと思う。(山)

参照用リンク: #date20030604-212520


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