なにものかにおびえふるえる毎日 
強そうだ、虚勢をはり君臨する 
永遠に自立することのない魂の屍 
心はつねに畏れていた 
おそれなき精神が自由を意味するのに 
でなきゃ苦しいまま 
泣き叫ぶ声がどこかしこにこだまし
心のきしむ音がきこえ 
もくもくと魂をつぶしていた 
世界は敵意にみちていた 
敵意の終わりが平和を意味するのに 
でなきゃ苦しい事まま
XXXXXXXXXXXXX決意して
変革の意思を君に告げる 
高らかに鐘を鳴らし旗をひるがえし 
レミングスの行進から人間の行進へと 
でなきゃあとがない 
このはなしはどこかの遠い国の話ではなく この星にすむ僕らの話です
ご静聴ありがとう