「こんな面白くない小説が優勝したらどうしよう」と思って久しぶりに決勝投票に参加したのですけれど、もしかしたらこれはマンネリ化してきた短編読者に警笛を鳴らすための彼なりの聖戦だったのではないかと思えなくもないので、これからはもう少しまじめに投票に取り組もうと思います。 あとすこしで100期ですしね。