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文化祭
クマの子 さん
「あなたが間違っていて、私が正しかったことをここに証明する」という書き出しは最高に素敵です。これだけで一気に作品に引き込まれます。ですが、それなのに中盤で「私は自分の正しさを証明できないみたいだ」とあきらめてしまうのはどうなのかなあ。私はすごいがっかりしてしまいましたが。
後半からは佐伯さんも「あなた」も出なくなって、主人公が自分の世界にこもってしまったようなのが残念。もし後半こそがメインテーマだとしたら、前半があまりに魅力的すぎました。
あと細かいことですが、女学校じゃなくて女子校の方がいいかと。女学校というと戦前の物を連想するので。
22
小さなつめ
高橋唯 さん
高橋唯さんの小説は、読んでて生の臭いが伝わってくる感じが凄いと思います。正直言うとあまりに生々しい話はちょっと苦手ですが、これは読まされる。
肉体を通過するって表現が、古風さを漂わせてて心地よいですね。
ですが拳ダコの男の距離感が全然わからないところが気になりました。まったくの通りすがりの人間なのか、それとも前々からサキのことを想っていてそれが美香にも知られている人物なのか。そのあたりの関係を匂わせる部分がもっとあればわかりやすかったなあと。
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エレベーターに乗る
石川順一 さん
段落頭一字下げが不揃いなのが気になります。するならする、しないならしないで統一すべきではないかと。
カッコ書きの独特さや、不要に思える日時場所の細かい指定が、逆に文章に独特の雰囲気を出しているところはよかったと思います。
何度読み直しても、何がメインで何を伝えたいのかがはっきりわからないところが私の好みではないのですが、それはそれでありなのかもしれません。
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おかえり
euReka さん
文章と雰囲気がとても好み。形而上的世界というイメージで心地よいです。
最初は乖離していた地の文とセリフが、結末に近づくにつれて寄り添って合わさる技法も上手いなあと感心させられました。
ただ核になっている理屈の「時間Tが有限であれば逆行しあう二つの時間はいつか出会える。でも時間が無限なら、二人は永遠に出会えない」がわかりません。
むしろ逆じゃないですか? 逆行する時間Tのどちらか片方でも無限であれば必ず重なる部分(出会い)がありますが、双方とも有限なら重ならない可能性があるんじゃないでしょうか?
凄い気になるので教えて欲しいです。
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甘いか? レッスンは?
おひるねX さん
私はゴルフといえばテレビゲームしかやったことがありませんが、それでも素人が戸惑いながらゴルフの初体験をしているのが伝わってきて良かったです。おひるねXさんの実体験が元になっているのでしょうか。
しかし千文字で収めるには足りない題材というか、もっと書くべき部分を絞った方がいいように思えます。まったく存在感のない小雪さんや、苗字が珍しくてやけに目立つ屋福さんとか必要だったのでしょうか?
滝音プロからアドバイスを受けながらの二人だけでのプレイにした方が、より内容を濃く出来たように思えます。それともゴルフは四人でプレイするのが一般的なんでしょうか。
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株式会社ネコに好かれたい
ハダシA さん
ナンセンスな舞台設定が良かったです。展開もなるほどと頷けるものでひっかかりなく読めますが、逆にストレートすぎるのが少し淋しい気もします。
一つおかしいなと思うのがアンケートの形式。アンケート用紙のQ1を読み上げながら、すぐ下のQ2が目に入らないということがあるのでしょうか?
こんなシンプルな質問なのに一枚の紙にQ1しか書いてないとは考えづらいです。それとも紙がものすごい小さい?
どうやって猫にアンケート用紙書かせるのか以前に、こんな単純なところが気になりました。
内容の解説をするのは野暮だと思うので、質問に対するヒントだけ。
� 峪�間T」は「逆行しあう二つの時間」の上位概念である。
�⇒�限か無限かの条件付けは、上位概念である「時間T」にしか行っていない。
��えぬじぃさんは、おそらく知らない間に、「時間T」と「逆行しあう二つの時間」のその上位に、「無限」のさらに上を行く「超無限」のような概念というかフィールドのようなものを設定していると思われる。
�い靴�し本文で設定されている、時間に関する最上位の概念はあくまでも「時間T」であり、本文で問題にされているのは「時間T」が有限か無限かということである。
�ゾ絨務鞠阿紡个靴鴇魴鑄佞韻蕕譴燭發里蓮�基本的に下位の概念にもそのまま適用されるわけだから、「時間T」に与えられた条件は「逆行しあう二つの時間」にそのまま適用される。
�Δ茲辰董峙婢圓靴△ζ鵑弔了�間」は、有限か無限かという条件を、バラバラに与えられることはない。
��例えば一本の直線をイメージしてみて下さい。一つは有限の長さを持つ直線で、もう一つは無限の長さを持つ直線です。二人の旅人が直線の両端から旅を始めたとします(つまり時間の始まり)。果たして二人の旅人が出会えるのは、有限の直線か、それとも無限の直線か……
ああ、なんだか。
言葉の意味を伝えるのって、すごく難しいですね。ときには全く逆の意味に伝わったりして、ほんとにやっかいなものですよ。
でもあきらめずに、伝え続けるしかありませんね。
ヒントのつもりが、解説になっちゃいましたけど(笑)。
感想ありがとうごさいます。
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〉甘いか? レッスンは?
〉おひるねX さん
〉
〉 私はゴルフといえばテレビゲームしかやったことがありませんが、それでも素人が戸惑いながらゴルフの初体験をしているのが伝わってきて良かったです。おひるねXさんの実体験が元になっているのでしょうか。
〉 しかし千文字で収めるには足りない題材というか、もっと書くべき部分を絞った方がいいように思えます。まったく存在感のない小雪さんや、苗字が珍しくてやけに目立つ屋福さんとか必要だったのでしょうか?
これは、長編を書くための勉強のつもりなのです。もしよろしかったら、前の作品とつなげて読んでくださいますとありがたいです。
(果たしてつながっているか? 自分ではつながっていると感じているのですが……)
〉 滝音プロからアドバイスを受けながらの二人だけでのプレイにした方が、より内容を濃く出来たように思えます。それともゴルフは四人でプレイするのが一般的なんでしょうか。
〉
四人でプレイすることが多いようです。ゴルフはゲームですが、その前に
参加する。ことに目的があるスポーツと、いう書き方を目指しています。
プロは勝てばいいんですが、
プロでないゴルファーはまず、ご一緒する。そこからゴルフなんですね。
そのあたりの、会社勤めの延長と賞金稼ぎのプロゴルファーと、いう取り組みを書こうと思って、頭をひねっています。
ゴルフ雑誌や、ほとんどゴルフ、スポ魂、マンガからの翻案です。