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本文: 〉 笹帽子さんのまとめられたtwitterのやりとりを一部読みました（途中で気が滅入ってしまい、全部読むのはあきらめましたが）。 〉 八代さんという方は、端から見ているとすごく面白くて、そのまま小説の主人公にしてしまいたいくらいの逸材だと思うのですが、ふと我に返ると、自分は短編というサイトに長らくお世話になっている身なんだよなという事実を心の中に激しく突き付けられ、一連の八代さん問題について自分の意見を述べることは、多分私の義務であると思い、その義務と責任を果たすべく一言申し上げます。 〉 八代さん、あなたは短編参加者の信用を著しく失っているということをまず認識して下さい。人と人との関係は、法律やルール以前に、お互いの信用・信頼によって成り立っています。例えばあなたの家族（お姉さんなど）との関係は、法律やルール以前の、信頼や愛情によって成り立っているものでょう？ 仮にお姉さんがあなたを包丁で突き刺したとしたら、そこには否応なく日本国の法律があなたたち家族に介入してきます。でも、そのような法律やルールの介入というのは、お互いの信用・信頼が著しく損なわれたときのみ行われる最終手段です。通常の家族や社会生活では、法律やルールの介入が及ばないように、お互いの信頼関係の中で事が済むように、みんなが日々努力しながら自分たちの生活をなんとか守っているわけです。 〉 八代さんが前々回行った不正行為というのは、参加者のみんなが営々と努力して築いてきた信頼関係を、一瞬にして打ち砕くものでした。この罪の重さを、あなたは本当に理解していますか？ 〉 今後、管理人の北村さんが認める限り、あなたはこのサイトに自由に参加することが出来ます。私は不本意ながら、あなたに参加資格が認められる限り、あなたのことを全面的に信用し、あなたの作品を他の参加作品と公平に評価する努力をします。私に出来ることはそれだけです。あとは八代さん次第だと思いますが。
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