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本文: 〉※「⇒」以降の文章が私の感想です。 〉 〉【第179期 作品感想/三倉 夕季さん】 〉 〉#12 冷蔵庫の物語 〉・冷蔵庫から出て来る人、その人は行き来出来て現実世界でも生きられる。その設定は面白いと思う。でも、二人のキャラや背景、兄さんと何故呼ぶのか、何故一度突き放したのに受け入れたのか等、全体的に何となくは受け取れはするのだが朧気ではっきりとしない印象の作品だった。敢えてそういう作品にしたのかもしれないし成り立ってはいるのだが、読後の印象や感想があまり出て来なかった事が正直な所。家電売場で冷蔵庫担当になった事は微笑ましい。個人的には冷蔵庫で始まり冷蔵庫で終わっても、それだけでは月並みな展開だとは思わない。この作品で月並み=内容としたかったのならば、一部の印象としてはあながち的を得ているのかもしれない。 〉 〉 〉⇒「朧気ではっきりとしない印象」になってしまったのは、流れや背景などを考えずに行き当たりばったりな書き方になってしまったからだと思います。ご指摘のように、あえてそう書いている部分もあるのですが、ちょっと雑な書き方になってしまった点は否めません。今回は完成度を高められなかったことが一番の反省点です。 〉しかし今回は、自分の中では、物語を上手く組み立てることを放棄したような自由な感覚があって、その感覚は新鮮だったなと思います。「月並みな展開」という言葉は、その自由な感覚から出てきたもので、自分的にはハッとさせられたのですが、それを読む人に伝わるように書くところまで持っていけなかったのが残念でした。 〉 〉それから、作品とは関係ないことですが、全ての参加作品に感想を書いていただいたことに感謝します。そしてもし三倉さんも小説を書いているのであれば、ぜひ対戦の方にも参加して下さい。一参加者として歓迎します。
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