作品タイトルと作者名の行はわらさんのブログから拝借しました。
八〇 くわずさん
こうしてまとめてみると、食と性に関するモチーフが多いような気がしました。タナトス路線では優勝しづらいのかな。
移りぎ 交野幻さん
よくわかりませんでした。
ミクの一番好きな匂い 森下萬依さん
エキセントリックな人物造型を1000文字でやろうとするとなかなか難しいと思います。エピソードの積み重ねがないと、ただのアブナイ人になってしまうので。
気がかりなこと euRekaさん
どうして自殺をやり直そうと思わなかったのか、そこが引っかかりました。
空はオールブルー のいさん
「ニヤリと鳥に言って」とか、「今だに」とか、そういったところは直した方がよいでしょう。
言葉のやりとりの繋がりを読み取りにくかったです。
果実の子 森 綾乃さん
好みの問題なのかそうでないのか微妙なところかと思いますが、「油を点眼したようにぎらぎら光る」とか、「埃っぽい灰色の教室」とか、いくつかついていけない感じのところがありました。
ジャングルの夜 アンデッドさん
「遅い……。心が早る。」で展開がある程度予想できるわけですが、予想から大きく外れるところがないまま終わってしまったので、読後の印象が、ああ、うん、という感じになってしまいました。おもしろかったんですが、終盤にフックがあるとなおよかったのではないでしょうか。
見えない壁 づらちんさん
「脳がぼやけ」って言いますかね?
「彼女には、まだそこまでの余裕はない。」ってあんた、自分はふらふらで次どこ行くのかわかってないじゃないですかー、と思いました。
ココロノツナギカタ もっちさん
「料理を作る事も億劫で、インスタント食品ばかりで過ごし」とコーヒーメーカーを使用することとは私の感覚では矛盾するんですけど、そうでないライフスタイルの人もいるんだな、と一つ勉強になりました。そういう話じゃないんですけどね。
があは 藤舟さん
最初の段落だけ空け忘れてますよ。
パンチがないかなあと思います。
猫 わらさん
最後にひどくしょうもないことをしゃべらせたい欲求に打ち克ったであろうわらさんは立派だと思いました。大喜利で使えそうなシチュエーションですよね。おもしろかったです。
うどんだよ 宇加谷 研一郎さん
ごぼうは沸騰しないんじゃないでしょうか……というのはうざいか。料理の解説ではわざと主語を省いて「(〜が)沸騰したら」と空気を読ませていたような気がしますが、どうだったかな。
暖かな日の光 阿谷 織人さん
よくわかりませんでした。
街灯 bear's Sonさん
紀行文が好きなのでおもしろかったです。
擬装☆少女 千字一時物語37 黒田皐月さん
黒田さんの作品は日付と時刻から始まって時間軸通りに淡々と進んでいくことが多いようですが、それはこだわりなんでしょうか。まとめていくつかの作品を読んでみたところ、どうも構成がよく似ているような気がしました。
鳥籠から見た自由 蒼ノ下雷太郎さん
鳥が電車の話をするのはおもしろい組み合わせだと思いました。
影踏み Kさん
無駄にシリアスなのか必然性のあるシリアスなのか判断しかねました。
バイバイありがとう さっよオナラ〜♪ Revinさん
よくわかりませんでした。
血戦 qbcさん
qbcさんは自分の作品に登場する人物にまったく愛着がなさそうで清々しいです。この使い捨て感がなんとも。
青い空 芥川ひろむさん
うーん、なにかフックがないと……。
水の線路 川野さん
よくわかりませんでした。
キャンベルトマト スープ コーン るるるぶ☆どっぐちゃんさん
よくわかりませんでした。