黒田皐月 さま 感想ありがとうごさいます。
 わたしも感想を書かせていただきます
アカシック・レコードをめぐる物語 異界編
     作者: 黒田皐月
 ちょっと難解でしたが、、……
 漱石  記録  無駄だ  あふれる  男は
 と、読みました。
 最後の一行はなめらかで、ひとつのメッセージになっているように感じました。
 アカシックレコードとは、手の平の上の暗闇のようなものだ。
 と、云われているようで、自分の手をひろげてじっとみてしまいました。
 わたしは何も握っていないただの手の平でした。