1 海月の話 末真 941
言葉遣いがかわいらしかった。イメージだけが伝わってきた。
2 紙芝居 アンタ 998
イメージが伝わってきた。
3 ふらふらあるくそれ 藤舟 999
寓話なのかなーという感じだけど、現実に対する攻撃が弱い。
4 蜂蜜という名の事象 三浦 1000
先生? いつでてきた? という感じで分かりにくかった。
なんとなくこうなのかなーという気分にはなったのだけど。
5 愛の協奏 かおり 341
イメージが伝わってきた。
6 面汚しの佳人、絹のための強盗 豆一目 997
なんかタイトルが雰囲気に酔いすぎた感じだけど、
これは子供に語りかけるにはファンタジックすぎるから、
自分の頭の中の想像上の人物に語りかけている話なのかな。
そう考えるとちょっと気持ち悪くておもしろかった。
7 突然 なゆら 981
言葉が流れていく様はいつ見てもおもしろいかなと思う。
8 西瓜 岩敏 健治 969
すいかの話だった。
9 海と少女と あお 995
自殺しなかった話だった。
10 空っぽの鼻 霧野楢人 1000
蓄膿症って辛いんだなと思った。
11 彼女の繋がり 白熊 905
イメージのつながりが取りにくかった。
13 残像 Y.田中 崖 1000
あなたに見える病か。おもしろかった。
すこしくらいあなたに共通点があってもいいんじゃないのかなと。
14 知らぬが仏 あかね 1000
最後の「というわけでは、もちろん、ない。」の意味がつながらなかった。
私の想像のなかでは、そういうことだったんじゃないのですか?
タイトルがしっくりこない感じ。発想がおもしろかった。