余計な地蔵
五箱分、いろいろな子からもらいたいと思っていたけれど、
五箱とも一人から送られてきてしまったということでいいだろうか。
もしその子が好きな子だったら、嬉しいだろうし、
五箱も送らせて、申し訳なかったという、ちょっと微妙な心持ち。地蔵はいらなかった。
僕は君で君は僕。
自分を殺してしまったということになるのか。
想像の友達。カナトが自分にだけ見えている想像の友達だったらと考えた。
黒海
その物語を読みたい。
矛盾・ジ・アンサー
最初のまとまりをなくして、二つ目からの他のエピソードを加えた話を読みたい。字数がもったいない。
手向け
母への恐れだと思う理由を示してほしかった。文字数も余っている。