無視される人々
若いひとは部分否定を人格の全否定ととらえると聞く
傷つき方としては――
ゆるやかに深い部分を傷つけられるのは
訓話スピーチと言われる。聞いている人無視。
交換可能人材、
話題を変えて
グレゴールザムザが虫になったところで
結構上手くやれていた?なら人間てそんなもんだよ
という主題ではなかったのか、
と聞いたことあります。カフカ、変身。
人間の身体がたっていても関係がないので
あれば存在はしない、という見方。
動物ならば喰える喰えないの絆。
●承認欲求
生きてるだけで肯定されるものか、
偉業と大金がリスペクトなのか、
尊敬は大金で買えるのか
アルバイトすることに屈辱を感じる人――
貧乏を憎むこと、大金がないと何もできない
と信じている人
チャップリン
「勇気と少しのお金があれば人生楽しめる」
承認欲求
微笑みは金のいらない布施と言われる。
お金や仕事がなくなると何もなくなる
絆もなくなる、と信じるてるならば
あなたを相手とつなぐのは金です。
仕事のパートナーとしても
ただ一緒に成長するのが楽しめるとか
仕事が楽しくなるとかよりも
即戦力、即金性。
拝金教のリスクは虚無感の蔓延であるか?
メジャーになれないと生きる意味はないか?
水は美味しく感じるか?
味噌汁の昆布がとけて大豆ととけて
ゴマや麦味噌とワカメが体に染み込む
感覚、
水が体に染み込む感覚あるか?
卵を入れたらもう最高、とかわかるか?
動物性タンパクと植物性タンパクの融合。
不満は欲望を刺激され起こる
コマーシャルでも
取るに足らないとの眼差しも
無視のインフォメーションも
失脚の焦り?立場の崩壊?
平家物語?堕落論?方丈記?
でも貧乏って悪くないよ。