本日、39回目の投稿を終えた。数ある投稿サイトの中からこのサイトを選び投稿を続け、時の経つのははやいもので39回と言えば3年と3ヶ月になるではないか。最近は投票を頂く機会も増え、密かに一喜一憂している自分がある。自分でも投票をと考えるがやはり、小説を書くことと評価することには隔たりがある。自分が人の小説を評価することに引け目を感じ、それでもこのサイトにお世話になっているのだから意思表示を示す義務はあると常々感じている。つたない評価にはなるが今年は投稿だけでなく、投票もしていきたいと考えている。
とてもいい考えだと思います。このサイトに参加している人はみんな素人なのだから、「つたない評価」になるのは当然だし、それなりに恥をしのんで、感想なり批評なりを書いているはずです。
それから、この短編というサイトの良いところは、他の投稿サイトと違って自分の意見が言いやすいところだと思っています。他の投稿サイトでは、小説の感想を書くにしても、いきなり批判的なことは言えないような空気がありますが、このサイトでは、相手が誰であろうと率直な意見をぶつけることが出来ます。それが可能なのは、このサイトが昔から積み上げてきた気風のようなものがあるからでしょう。ただし、初めて参加した人は面食らうかもしれませんが……。でも、そういった率直な意見が聞ける場所であるということが、このサイトの最大の魅力だと私は思っています。