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こんばんは。

〉 おもしろくて読む、小説は努力して読んだことはありません。眠たいのを我慢して、本を読み続けたことはありますが、もちろんそういう意味のどりょくではありませんよね?

「努力して読む」は、「ちゃんと頭を働かせて読む」というような意味で使いました。
私は小説を読むのが苦手なので、ついつい頭を働かせないで、つまり怠けて読んでしまいます。それでもおもしろいと思えるのであれば何ら問題はないのですが、往々にしてそうではないわけです(おもしろいような気がする、というのが一番多いです)。
「努力しなければ読めない小説は、読みません。」と仰るおひるねXさんは、ひょっとして小説の目利きなのではないか、と思ったので、それを確認するために質問を差し上げました。

〉 たぶん、ご質問の意味の努力して読んだ小説というのはないと思います。

やはり目利きでいらっしゃったのですね。

〉おもしろくないのは読まなかったということだと、いま思い返して、理由がはっきりしました。……と、考えております。

ええと…白状しますと、私は、文章を読むこと自体が苦手です。
なので、おひるねXさんがこの文章で何を言おうとしているのかが、私にはよくわかりません。
おひるねXさんの文章には、しばしば高度な省略が施されているので、程度の低い読者である私には解釈が難しいことが多いのです。
できましたら、私にもよくわかる程度の文章で書いていただきたいのですが…。

〉 正直、いいますと、なぜ、つまらないのをお読みになるのでしょうか?
〉 しかも、好意的な感想をお書きになる。――がっかりしました。

私がつまらないものを読んでしまうのは、「これは本当につまらないものだ。間違いない」と断定できないからです。私は、自分が小説を読むのが苦手なのを知っているので、「これはおもしろい」と判断できる重要な箇所を見落としているかもしれない、という不安をどうしても拭えないのです。
つまらないと判断したものに好意的な感想を書いてしまうのも、情けない話ですが、その不安が原因だろうと思います。

〉 いえ、ちがいます。人間が機械を使って、しいてきな結論を排除する。そんな意思が、
〉 あたかも、機械・ソフトウエアに、意思があるように見えるのだと考えております。
〉 恣意的な、身びいき、同属利益、など、排除するための集団裁判で、
〉 その延長に、ルールを自動的に、適用する。そんな、機械の意思がありそうではないでしょうか?

〉 ないて、身内親兄弟を処罰するなら、キカイの意思は必要ないのでしょう。
〉 そんな意味での、
〉 機械の意思、です。

申し訳ありません。文章がまったく読み解けません。

〉 そうお感じになりますか?

「地球へ…」は、感じたというか思い出しました。
心霊機械という名称を格別おもしろいとは感じませんでした。

〉 そうですね、対話のほうがおもしろいのかもしれませんね。
〉 しかし、
〉 小説が評価されたい、と、考えておりますもので、おもしろいことはどこか、
〉  意思に反している状態なのです。

すみません。「小説が評価されたい、」以降が読み解けません。

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