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 長文書いてたらTeraPadが機能不全(ED)に陥りました。保存してませんでした。消えました。悲しいです。
 そんなわけで箇条書きになりました。


おわかれ
・時系列を組み替え、切れ目に行間開けなどしていないのでちょっと分かりにくい。(まあこれはわざとだろうけど)
・最初の小川の描写、それが断たれたとか再び結ばれるとかいう描写をはじめとして、色々と状況が分かりにくい。
・「怒られとる」は音的にはからかうような言い方で「怒られとおる」っていうことだと思うのだけど、その先の「嗤っていた」まで読まないとそれは認識できないから、ニュアンスが分かりにくい。
・むずかしい漢字をわざと使うのも分かりにくい箇所がある。
・上に例として挙げたような分かりにくさによってちょっとひいてしまうところがあるけれど、再読させる力があるし、繰り返して読むと味わい深く読める文章で、とても魅力的。



・何でこんなこと思いつくんだろうと純粋に思う。
・小説を構成する文字の画像性とか記号性とかそんなことが中盤に出てるけど、面白い。話題として。
・とウェブログにの反復の構造は面白いけど、直接的な面白さというよりは「こういう書き方もできるんだなー」という感じ。


こたつむり
・こたつむりっていう言葉が新しければなと思う。
・この娘のキャラは完全に型通り。
・承認への流れもパターンまんま。何も新しくない。
・最近は属性、記号、型、パターン、そういうのに萌える流れなので、王道的に良い。
・型があったところでそれを忠実に書くのは職人芸的難しさがあるような気がするので、作者の技量はすごいと思う。


黒い海の町
・「私を始めとする騎士団」で別に悪くないのになぜか吹いてしまう。第二段落で身構えるべきなのに、しっかり身構え無かったところに騎士団とか議会とかいうワードが飛び込んできたからだと思う。
・この設定でオムニバスっていうか、そういうの書けばいいじゃないと思う。1000字でやるには動きが少なくって勿体ない。
・めちゃくちゃ面白いんだけど、そのめちゃくちゃ面白い設定をただ喋ってるだけっていうか。

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