20 Dreamer 群青 1000
ものすごく面白かった!
と思ったら、前回のお話も、私は
お気に入りだった!
・ 最初の一行がかっこいい。
・ 数字で話を進ませるあたりの偏執的な匂いのするあたり。
・ 大袈裟でないトーン
・ 「流石兄。」などのユーモア
・ 展開が多いところ
面白いので気になるところを。
・ 谷底へ身を投げる
→百億回は使われた比喩だろう
・ 緩和な生活
→緩和:きびしい状態をやわらげたりゆるめたりすること。また、やわらぐこと。
・ 「勝手に見当をつけた。」「僕はそう見当をつけると」
→「見当」2回使っている
・ 鮮やかな、真っ白な花
→白は無彩色なので、違和感
・ なんて平和な生活だろうと、僕は思った。
→ちっとも平和な生活じゃないと常識的に思うので、
主人公がどうしてそれを「平和」に思う理由が知りたい!
ただ、これらは私の感覚でひっかかった
ところなだけなので!
とにかくとても面白いです。
ありがとうございます!
こんどサイトの作品も読ませていただきます。