書き込みはごぶさたしております。なべです。
感想や投票をいただいたお礼を、まとめて。
＞黒田さん
色々と書いていただいているのに、反応せず申し訳ありません。言い出すと言い訳になるので、どうしたものかと思いながらも、やはりいつも嬉しい読みをしていただいて、感謝せずにはいられません。
「二つの一周忌」の感想、ありがとうございました。感性については、どうぞいつか、黒田さんらしい、それでいてご自身が納得できる作品が生まれますよう、お祈りしております。（どうぞ嫌味に取らずにそのまま受け取ってください…）
「おともあち」の感想もありがとうございました。投票したい作品が多数あるとおっしゃりながらも、予選にて貴重な票をいただきましたこと、重ねてお礼申し上げます。商標は私も嫌いというより苦手なのですが、題材が題材ということで思う存分使ってみました。なお、言い訳ですが、トトロのメイちゃんについては、1000字ピッタリにこだわりすぎて吟味が時間切れになったことと、検索でひっかかったらいいなあという宣伝根性です。（笑）
＞長月さん
「筒井筒」の受賞、おめでとうございます。
「おともあち」の感想、ありがとうございます。幸せな家族を書こうと思ったのは、「茜差す」に対する憧れがあったように、自分では思っています。「二つの一周忌」の感想も、ありがとうございました。メールはホント、難しいです。
＞三浦さん
短編での作品だけで、勝手なイメージを作っていて恐縮ですが、三浦さんが、嘘みたいに幸せな話がそんなにお好きだとは思いませんでした。嬉しい発見です。票とコメント、ありがとうございました。
＞八海さん
優勝おめでとうございます。「スラレタ・スマイル」、とても良くできてるなぁと思いました。読みながら、駅員改札で会話している情景が自然と浮かびました。
「幸せが不自然に感じる」という点については、自覚がありませんでした。参考にして、今後の作品に活かしていければと思っています。ありがとうございました。
決勝で「なし」の投票にて、「おともあち」の語り口に対する違和感を述べてくださった方にもお礼申し上げます。とても参考になりました。ありがとうございます。
無理矢理言い訳をすれば、男性はあんまりデレデレしたくないから、わざとクールなふりをしている…ということで。決して「幸せだと思おうとしてるだけ」ではないと思いたいです。（自作に対して「思いたい」というのもおかしな表現ですが）
でもやはり、情景を言語化することの難しさだな、というのが実感です。
あとは、世の中がひどい事件だらけなので、自分がわりとすぐに思いつく暗かったり重かったりする題材ではなく、なんとか捻り出して明るい幸せな題材で投稿したい、という自己課題が、そもそも無理なのだと思います。でもその方針でがんばる…予定です。（笑）
ご指摘を受けて、「おともあち」は、妻の視点で書いたほうが良かったかもしれない、と思いました。皮肉なセリフを言いながら、じつは心の中では…というのを、地の文でホロッと見せてしまうとか。
全作品の感想を毎回出そうと思いながら、自分の投稿だけで手一杯で申し訳ないです。
投稿者の皆様、お読みくださっている皆様、そして北村様、お礼申し上げます。