この調子じゃ全然終わらない。
今期がすべて終わるまでには書けるといいです。
6 八丁林の探索は
物語の筋とあまり関係なさそうな設定が多くて
そっちに気をとられました。
むしろそっちの方が気になります。
まず八丁林といわれる所以。
それから何故近所の子供がここに来ないのか。
私が小6で千葉に転校した時、遊び場はやっぱり学校の裏山だったし。
東京に住んでたから、山で遊んだことなんて無かったので
とても魅力的で面白かった。東京で遊び場といったら「遊び場道路」。
普通の道路を時間限定で、ポール立てて区切って遊ぶ。
大抵の車は無視して入ってきて、ポールをどけて走り去る。
大抵の子供はその作業に協力的。
名前は無論誤字でしょうが、残念な所です。
何故登場人物の名が「勇太」と「俊太」なのか。
それほど多い名前でもないし…何かつながりが?
bear's Sonさんの作品はスノーマンまでは結構面白かったんですが
それからは、フレームの中にきれいに収めようと終始しているような雰囲気が多く見られ、ちょっと残念です。
今回の作品では「何故子供たちが山へ入らないのか」という筋の中に
こういう友情みたいなものを挟んでも面白かったかもしれないと思いました。しかし、勇太の被害妄想的なところは子供らしいですね。