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「短編を盛り上げる方法」以前にもqbc氏の意見には面白いものがあると私は思いましたが、あまり反応が見当たらないのは、『議論のしかた』を参照すれば、これが完成した論であるからでしょうか。
実は私、かのご意見を参考に、アクセスカウンタに細工を加えようかと思ったりもしました。カウンタ数という、擬似サクラを増やすために。今はまだ、実行はしていませんが。

本題ですが、私の考えた方法は、自分のサイトやブログを持っている方は感想をそちらに書いて掲示板にはリンクだけを書く、というものです。もぐら氏や長月氏が実行されているものです。その理由は、これはもぐら氏の意見そのものですが、自分のブログに短編以外の目的で訪れた方を短編に誘導する効果を狙うためです。
いかがでしょうか。私一人では始めるつもりはありませんが、皆様の同意が得られ、共同歩調が取れるのであれば、実行したく思います。

以下、没案。
『短編』の風土は、管理人の強固な不干渉の姿勢を基礎として、それが故に発表された作品及び発言によって構成されている。即ち、風土を直接的に構成しているのは、参加者、なかんずく発言者である。そのため、発言者の増加もしくは研鑽によって風土は変わりうるのであるが、変化もしくは退場によっても変化は起こりうる。
ただし、管理人が不干渉の姿勢を取る限り、参加者が他の参加者に何かを強制させることは許されない。そのため、風土の形成は参加者の自主性に委ねる以外の方法はない。
このふたつを鑑みて、最も実現しやすくかつ確実にわずかでも影響を与えられる方法は、黒田皐月の退場であると思われる。
と、そんなことを考えたりもしましたが、先の発言で「発言を続ける」とも言いましたし、これは没にしたく思います。
ならばなぜ今になってこんなことを言うのかと言うと、記事番号91の私の発言が『短編』の風土をあげつらうものと思われたことへの自己弁護のためです。良くも悪くもそういう風土だと私は考えていると、改めて言いたかっただけに過ぎません。

あたしは今どこにいるのだろう、わからなくなってしまったような黒田皐月でした。

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