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海坂さん、こんにちは。

以前誰かのコメントのなかで「眼中の人」について反応してくれてありがとうございます。が、あれは海坂さんにこそ読んでいただいて、ぜひとも執筆を続けていただきたい。以前、ずいぶん前ですが本屋で短編をあつめたショートショートの本のなかに海坂他人の名前をみつけたことがあります。図書館の検索機械に名前がでてきたときは驚きました。「眼中の人」ではありませんが、どんどん書いてください。そして100枚も2枚半も根元は同じところだと思ってます。100枚の世界で忙しくとも、2枚半の「短編」も忘れないでください。

〉読者の方が強すぎて「言いすぎだろ、イジメなさんなって」と仲裁に入りたくなりそうなところも多々あります。このサイトは特異です。

「短編」もときどき読者が強くなるときがありますねー。海坂さんのコメントもいろいろ読ませてもらってきました。今ちょうどいいバランスだと思ってます。

〉 自分を「読者」として低く限定してはいけません。

そうです! 自分を「批評家」として低く限定されてはいけません。個人的に海坂さんは「短編」で票が入らなかったときのことをちょっとビビッておられる気がする。るる氏をごらんなされ! あの天才詩人などはむしろ「おまえらに票をいれられたらおしまいだ、という基準で投稿している」と思っているように想像します。以前芥川賞をやっととった某氏を評して「やっと時代が彼に追いついた」とコメントされたことを覚えてますか。それに対して山田某が「とうとう時代に追いつかれちゃったか」と言ってたことがある。海坂さんも「読者」から「エゴ」なんていわれてもいいので、あの飛行機で少年と出会う強烈な中編(すいません、あれはヒきました)、あれくらいの実験をしていただきたいものです。
 いです。

〉 書き手から、書き手兼読み手に成長してください。

ぜひとも読み手から書き手に戻ってください。

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