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 こんばんわ。
なかなか面白く読ませていただきました。
 特に怒っていません。お気遣いなく。ただ、すぐになんでもその通り!にしてしまうような印象があったから、気になっただけです。世の中はあまり親切ではないですからね。


〉〉私はあなたのご友人のことも知らないし、どこぞでお勤めされているOLさんかもわかりません。背景もわからないのに「友達が言ったから」では物事は通らないと思いますが、いかがでしょうか。

〉 あなたはあなたの小説を読む人々の背景が分からなければ、批評の内容を受け容れないのでしょうか。文章表現が下手な人、自分の意見に責任を負いきれない人は私以外にもいます。それでも精一杯、小説の問題点を指摘してくれる読者を、私みたいにあしらうのでしょうか。私にはいいですが、他の方には絶対止めてください。二度と読んでくれなくなります。

ここでずいぶん飛躍されましたね。
小説のことは言っていなくて、議論の仕方を言ったまでです。
人に意見する時はそれなりに確証が必要だと思うのですが、いかがでしょう。もしくは自分の意見。これのほうが重要かも。
私の小説に対する批評ならいつでも何でもかまいません。
最近短編はとっても私に優しいので、昔みたいにガンガンこき下ろしてくれていいのになあと思っています。もう、昔なんて、立ち上がれないほどだったから。
そういう経緯を経て、自分の作品に関しては何も言わないのが賢明だなあと思ったんです。
 
〉〉「比喩と事実の書き分けがうまくできていない」事がこの小説の欠点になる理由を教えてください。あなたはずいぶんとそのご友人をリスペクトしているようですからご友人の説明でもかまいません。
〉〉 
〉 それが上手に為されているなら話は別ですが、今回はマイナス面にしか作用していない。しかし、魅力にかわりうる点なのでこれは精進あるのみです。
〉 

でも、参考までに書いてみてください。これだけじゃあ、議題だけで本題無しになってしまう。例えば、「〜だから、好きじゃない」とかそれだけでも主体性がわかるってもんです。

〉 何で私がこんな事を噛んで含めるように説明しなければならないのか、実に情けない。
〉 
〉 言いすぎですよ。書き手のエゴが丸出しになってきています。解説して「やっている」と読者に思われたら最期です。これでは何度も言いますがその人は、二度と読んでくれなくなります。私以外には絶対に止めてください


情けないですよ、新作も書かずに何やってんだ、俺はと言う気持ちでいっぱいです。本を読む時はそれなりに想像しながら読むのですが、それを否定しちゃうとはじまるものも、はじまらないでしょう。

そしてこれは、読み手に言っているんではなくて、あなたに言っているんですよ、タンソさん。
私は、最初からあなたに話をしているんです、タンソさん。
他の読者なんて知りません。
書き手のエゴではなくって口が悪いんです。お里柄です。
あとね、これは考え方の根本の違いなんだけど、私は読んでもらっているとは考えていないです。暇だから読んでんだろうなあ位に思っています。
お願いですから読んでくださいって思っている人もそりゃいるでしょうが、
私は頼んでないんです。だから読まなくてもいいんです。
でも読む人がいて、褒めてくれたりけなしてくれたりする。すごいなあといつも思っています。これがインターネットのすごさですね。

〉「だがしかしあえて言わせてもらえば」結局言うんじゃないですか(笑)
〉 ちなみに私、伊勢物語は知っています。焼き直し作品だとは気づきませんでしたが、どっかで見たことある感、これで納得です。
〉 あなたには芥川龍之介という有名な小説家を紹介しましょう。焼き直し作品が多々ありますが、原文を知っていようがいなかろうが、面白いですし、未だに新鮮です。
〉 他の欠点ですが、ありません。結局、欠点も美点も少ないようです。あなたが分かりやすいという言葉に心外を覚えるのであれば、もう語彙力の少ない私になす術はありません。こうやって、他の人の口をつぐませることは、私以外には止めてください。


言っちゃいます。こういう機会はめったにないんで。
芥川さんに出来ることを私が出来たら、こんなところでこんな生活はしていません。

欠点も美点もない、で、あなたは好きですか?嫌いですか?
私はそこんところのあなたの意見を聞いていますよ、タンソさん。


〉 総じて、あなたがた書き手は、投稿作品がもうすでに完成しているものとお思いなのではありませんか? だからできる限りの反論を駆使し、自分の、あるいは仲間内の作品を守ることに躍起になっていらっしゃる、そういう風に映ります。
〉 いいですか。あなた方は、完全な作品をつくることなんて出来ないんです。もっとレベルの高い人々ですら至れない境地に入るなど、エゴのきわみです。そのために、読者は必要です。特に、どんな拙い形であれ、問題点を指摘してくれる読者が私には必要なのです。
〉 ちなみに、私をここから消し去ることは簡単ですよ。書き手が総力を挙げて反論し続ければ、じきに弱い読み手は泣きながら逃げていくことでしょう。 


何度もいうようだけど、私が書くことで、書き手の総意と思っていますね。
これを危険だと言っています。
いろんな人がいて、いろんな小説を書いています。
これは、私が、タンソさんに、この辺がおかしいのではないかなあと
思った所をあなたに向けて書いています。
書き手、読み手ではなく私があなたにですよ、タンソさん。
そこんところお願いしますね。

で、私は今、人生の岐路に立っているので
今回はすぐに反論できましたが(でも十分じゃない)、突然ネットにつなげなくなるかもしれない。申し訳ないですが、いずれ片付きますので、また次回。

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