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本文: 〉何かもう減速しきれずにまた書いてしまうような感じがします。記事番号64『恕に往かず…』と重複することを言うかもしれません。 〉 〉〉タンソさんのような方は昔からいらっしゃいました。その多くが“読み手”の視点で書かれているのに対して、ご存じの通り「短編」は“書き手”の方の強いサイトですので意見が合わず、いずれも短期間で訪れなくなっています。 〉 〉ひとつ前に現れた方を挙げるとすればP氏かな(P氏は作品投稿もしていましたが、物言いとして)と、当時はいなかったので間違っているかもしれませんが、そう思いました。 〉さてこれは、つまるところ『短編』の風土であり、簡単には改まらないかもしれません。ところで、なぜP氏を挙げたかというと、氏の主張の中に「投票率が国政選挙のそれにも満たないような冷たい読者」と言い換えられるようなものがあり、私はこれに感じるところがあったからです。 〉私は、もっと多くの人に投票してもらいたい。もっと多くの人に発言してもらいたい。しかし私自身は、それを実現する方法を知らない。 〉敷居が高いと思われているのでしょうか。そう思われている方がいるとすれば、是非ともまずはそう言っていただきたい。しかし本当はそのようなことはないと、敷居の内に居るつもりの私は思います。なぜなら、この私が、得票率ゼロ率の高い私が、ここに居続けられているのだから。他のご意見にも、『短編』の風土を評して風通しの良さを挙げた方もいたから。 〉今必要なのは、投票を含めた発言の絶対数だと私は思います。確かに質の悪い発言が大多数であるサイトが人気を博することはありませんが、今の『短編』にはまず、量が必要であるかと思います。ただしそのために投稿者に投票を強制することは、『短編』の特徴を損ねてしまうことになりますので、実施すべきではないでしょう。 〉私にできることは、よろしくお願いしますと言うことと、失敗を重ねてでも自身が発言を行うことだけです。だから、それが書き手側の発言率を上げてしまうことにもなりますが、それをします。 〉 〉投票してくださいました多分あの方にありがとうございましたと余計なことまで付け加える、黒田皐月でした。
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