投稿先のボード: 仮掲示板
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本文: 〉大幅に間が開いてしまいました。すみません。 〉今更何だか文字通り間が抜けているような気がしますが、とりあえず私の質問の意図だけ。 〉 〉一般の読者について 〉チキンさんのおっしゃる想定3-(2)の人たちの存在を、私はどうも信じられません。読書に興味があって面白い作品を探しに、ネット上をさまよっているというのがにわかに想像できないのです。何か読みたかったら本屋にいくか、アマゾンをチェックすると思うのです。また、読書に興味のない、友人知人家族等に読ませる必要があるのかということに対しても私は懐疑的です。興味のない人に読ませてもあまり実がないように思うのです。それよりも、やはり読んだり書いたりするのが好きな人に、私は関わりたいと思っています。そしてそれが好きな人が集まっているのが、「短編」だと思うのです。 〉 〉短編に到達する人たちは、まず「書きたい」人だと思っています。そして参加しているのは「実際に書いている」人がほとんどでしょう。何らかの感想や反応を欲しいと思っている、第三者が読んでどう思っているか知りたい人でしょう。だから参加者のほとんどは残念ながら、自分の作品を投げっぱなしです。コンテストサイトなので実際は困るんですけどね、そういうのは。 〉 〉書き手主体になるのは、それほど悪いことだとは思えません。 〉書き手の多くは読み手です。より面白い作品を求めているし、それを書こうとしていると思います。そして多くの作品にふれているので、何が面白いかを敏感に嗅ぎ取る力はあると思います。短編では初参加の人がいきなり優勝するケースが少なくないので、面白いものを求める姿勢はそれほど閉鎖的でもなく、逆にとても貪欲ですね。 〉 〉で、まあ結局何かというと 〉・タンソさんとの意見の違いは、タンソさんがどういう作品をもって 〉「オチ」「スピード」「創造性」があてはまるというのかが最後までわからなかったので 〉結局話はどん詰まりになってしまった。 〉 〉・チキンさんとは「短編」の多くの参加者と趣向があわない。しかしいわゆる「一般的な」作品がチキンさんが高評価する作品であるかどうか判断つかない。 〉 〉に収縮するのではないかと考えました。 〉 〉また投票者を増やすには、投稿者がまず投票すべきだと思いますし、投票が多くなれば、投稿する人が増えますし、そういうサイクルで増えていくのではないかと思っています。 〉読書にあまり興味のない人で、偶然1000字小説の投稿サイトを発見し、それを読むというのはあまりにも少ない確率であるように思われます。 〉それから短編は1000字に限っているので、1000字に飽きたらここには戻らないのが当然で、参加者が定着していないようにタンソさんは感じていたようですが 〉別に定着しないで、もっと長いのを書くようになってそれが何らかの賞をとってという流れになるのならそれはそれでいいのではないかと思っています。 〉 〉何が一般かと考えるのはすごく難しい事ですね。 〉私は(ここでこんなことはあまり言いたくはないですが)ラルクアンシエルを若い頃から偏愛しているのですが、相当昔から(12年位前から)好きなので、ラルクアンシエルが一般的かと言われたら、いや全然一般的でないと言います。しかしながら彼らはこの10年で一般に浸透しました。知らない人は少なくなりました。世間とはそういうものなのではないかなと思っています。 〉 〉いささか散文過ぎましたが、今回の掲示板での話は以上のように受け止めました。 〉 〉経路についてはアクセス解析上の結果ではなく、何か面白い作品が読みたいと言う人が短編にたどり着くのに、例えば「短編」と検索するのだろうか?と疑問に感じたからです。
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