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本文: 〉 皆さんが小説にかける思いがこんなにも強いことに感動を覚えております。 〉 でも一般読者はそんな思いに気づく暇がないくらい忙しいのです。私は、実は半年ほど前すでにこのサイトを発見していたのですが、やはりそのうちの少数を一回読んだだけで、「意味が分からない」と切り捨てて、そのまま他のサイトに投稿、お世話になるようになりました。 〉 それからひと月ごとにサイトを覗き、自分でも投稿したりして、そしてこの前、初めて自分の意見をぶつけてみたというわけです。(選ばれなかったことで、やけになっていたのです。恥ずかしい話です) 〉 〉 多分結構の数の人が、毎日訪れているというのは間違いないでしょう。ですが、私も含めて彼らのほとんどが、忙しい読者なのです。お金を払って買った本ならともかく、ここはネット上ですから。 〉 恋人とメールがしたい、今日から始まる新しいドラマが見たい、仕事が山済みだ、今日買った涼宮ハルヒが読みたい。欲望と義務の合間に出来た刹那の時間に、彼らはたまたま、このサイトに訪れたのでしょう。そんな人々に2回、3回読んでもらうのは無理強いです。 〉 ここで1回読んで「分かる!!」というのは大きな武器です。短時間で彼らの心をわしづかめるのです。そうしたら、時間の都合で投票はしてくれないかもしれないけれど、その人は、多分また同じぎゅうぎゅうにつめられた時間のごくわずかな隙間に、また読みに来てくれるかもしれない!! 票をもらうことよりも、評をもらうことよりも、賞をもらうことよりも、そんな「時々訪れる静かな読者」の存在は、作者にとって大きなものになると思います。 〉 ごめんなさい、そうであればいいな、という私の妄想です。 〉 しかし、どうでしょう。皆さんがほしいのは、評価ですか、読者ですか? 評価なのであれば、自分の作風を貫く、読者ならば、分かりやすさを追求するべきだと思います。
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