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無色 こういう話がなんとなく気になるのは、 ぼくの頭の中と似ているからだろうか。 だいたい、小説をネットに投稿してみようという 時点で似通ってくると思うのだけれど。 北村さんお疲れさまです。 ただ無色と言うには一面白で、白は無色じゃないと思う。 あと紅のカーテンは無いと思った。 なんだか訳の分からない世界に、 周囲からの圧迫だけが残る文章でした。