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#5
段落の切り分け方が上手いなあと思いました。作者自身はTSUTAYAなんか行かないんだろうかと思わせてしまう誤字がMOTTAINAI感じがしました。

#6
毒にも薬にもならない話を毒にも薬にもならない書き方をしてしまうと引きが弱いので、なんかものすごくしょうもない描写を混ぜてみてはいかがでしょうか。

#7
「なんだか不思議な味がした。」とさらっと流してしまうのもアリだと思いますが、肉の味の描写を膨らまさないのであれば、彼女の台詞ですぱっと落とした方が締まったんじゃないかなあと思いました。

#14
「新しく、儚く、自由で、残酷で、美しい。」という普通な言葉の羅列が逆に浮いてみえるのは狙ってやっていることなのか気になりました。

#17
「厳格なピアノ教師に似ていた」というのはよく考えるとさっぱりわからないのだが文字としては説得力があって面白い。
映像的なイメージをしっかりと持っている人でないと東京駅のイメージを上書きされてしまいそうなところも上手いですね。

#19
このむずむずする感じは玄侑宗久を読んだときに似てるんじゃなかろうか、という気がしました。あとで確認してみよう。

#24
この手の話の主人公があまり冷静さを保っていないことが多いのは、主観による情報が少ないとわかりにくくなってしまうから、という面があるからなのかもしれないなあ、と思いました。読んでいて、うーん、そういうもんなのかね、というすごく他人事な感じになってしまったので。

#27
なんかよくわからんけどそういうものなのかもしれないと思いました。映画みたいな。

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