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返信が大変遅くなりました。理由がないのでそれ以上言えることもありません。
第68期の掲示板は感想5件。前期以前と比べれば件数は少ないのですが、感想の数だけ見ればそんなものでしょう。短編に触れたばかりの方には、こちらが本当の姿だと言っておきたいところです。
本当は自分の作品以外の感想への感想も書くべき時機なのでしょうが、それはできず、最低限訊いてみたいことにとどめます。

〉10 擬装☆少女 千字一時物語28 黒田皐月
〉生理的にあまり好きにはなれないものの、内容はしっかりしてると思います。けど、不安定な文章がそれを邪魔する。

これを書くと自慢になりますが、前期の『26』に長月氏から今まで一番丁寧だったという感想をいただいたことと言い、二期連続で褒め言葉をいただいております。しかし、私、変われたつもりはないのです。いつもと何が違ったのだろうと、次に活かすべきものが何なのかが、わからずにいます。
余計なことを言いました。訊きたいことはそれではなくて、「不安定な文章」が何を指しているのかということです。今さらの質問で済みません。
普通に使う表現だと思います。だから私のしていることは揚げ足取りのようにも思います。でも訊いておきたい。不安定なのは、文体なのか、内容なのか。
書いた側から言えば、答えになどなりませんが、不安定なのは私自身。内容は私自身が安定であろうとなかろうと良いものを描けないのはさて置いて、書き方はその不安定さを反映して感傷的な書き方を志向しているように思います。それが、「それなのに」、「だから」などといった言葉を増やしているような気が、私自身はしています。
それが作品からも見えるのか、と気になりました次第です。
でも、来期はモノローグではないからそこまで目立たないかな。

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