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本文: 〉では流れを読まずに。 〉 〉気まぐれで『島』の感想を書きました。感想というより校正に近いです。何様? と思ってください。何故『島』かというとただ単に一番書きやすそうだったからです。 〉 〉> 昔見た風景を探しに島に来た。 〉「島に」はいらないんじゃないでしょうか。そのあとに「遠いこの島に」とあるので。 〉 〉>遠いこの島に行こうと僕はいろいろ頑張ったのだが、失敗して死にかけた。 〉「行こうと」はもう来ているわけなので「来ようと」のほうがいいんじゃないでしょうか。「死にかけた」とただ書いてあるだけというのはどうかなと思いました。嵐にあったとか、そういう具体例を挙げたほうがイメージしやすいように思います。 〉 〉>気がつくと布団の中にいた。起きたかい、と知らないじいさんが言った。ここは何処、と尋ねるとじいさんは、島だ、と答えた。アンタは「百舌鳥の丘」に打ち上げられていたんだ、とじいさんは教えてくれた。僕は偶然島に上陸できたのだった。 〉ここは地の文じゃなくてセリフのやり取りのほうがよくないですかね。で、セリフの合間に補足を入れるだとか。ただ、全部地の文にしてあるみたいなので、そういうやり方もあるよというくらいの認識で。 〉 〉>じいさんは僕が探している場所は「禊の丘」かもしれないと言った。行きたいと言うと、じいさんは近所の少年を呼んで僕を案内するよう言いつけた。 〉細かいところですが、「言った」「言うと」「言いつけた」など、言葉が被るのは、避けないよりかは避けたほうがいいと思います。 〉 〉>だが彼は原付だった。ついて行くのが大変だった。 〉ここは二文にする必要がなく、「だが彼は原付で、ついて行くのが大変だった。」などでいいと思います。 〉 〉>その奥は海と沈む太陽。太陽のすぐ上はもう夜だった。 〉好みかなという気もしますが、「その奥に海と沈む太陽、すぐ上がもう夜だった。」辺りのほうが、音が流れやすいというか、自然? 〉 〉> 「マグダの丘」近くで霧の出ている時に車を運転していると、飛び出してきたカップルや老婆をはねてしまう。しまったと思って車を止めて見ると、向こうにはねとばされたカップルや老婆は、ゆっくり立ち上がって平気で歩いていってしまう。よく聞く話だ。 〉「〜しまう。」の被りも避けたほうがいいんじゃないでしょうか。「〜しまう。」というのはあまり使わないので目立つように思います。それほど囚われる必要もないですが。「よく聞く話だ。」は次の段に入れるのがベターじゃないでしょうか。 〉 〉> 行こうか、と少年が言った。嫌だなと思った。 〉迷いどころですが、「嫌だなと思った。」と書くよりも、嫌悪を示す「僕」の表情なり仕草なり、あるいはそういう風景なりで伝えたほうがいいと思います。 〉 〉こんなところで。
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