1 	禁断の完熟メロン 	アンデッド 	951
あんまり面白くなかった。ユーモアのある小説に読んだので、感受性がちがうんだと思った。
2 	『体液を切り売りする子ら』 	石川楡井 	1000
きもちわるかった。
3 	僕は二度と陸には上がらない。 	のい 	961
なんか不思議な感じがして良かった。
4 	10時10分小鳥を捕まえるように 	糸原太朗 	370
いい話をきいた。こんど誰かに言いたいなって思った。
5 	「熱いキスで終わるくだらないハリウッド映画を観たい。すごく観たい」 	もぐら 	950
とりとめなかった。
6 	鳩時計の旅 	狩馬映太郎 	1000
なんかこう、一万日の偶然の一致が、作者都合の方便に見えたのが残念。生まれて一万日目っていう響きは良かったのに。
7 	石榴 	伊田照喜 	1000
新語「らい嫌」。これもきもちわるかったなあ。
8 	窓という名の映画 	近江舞子 	575
文章に面白みがなかった。平凡な風景を平凡に描写されたら飽きてしまう。
9 	王女マキ 	山羊 	1000
「本当ですか!? いやっほー!」。なんか楽しんで書いてる気分が伝わってきたからか、良かった。とにかく、なんでもいいから、自分の読みたいものを書け、って戦略はあたっているのかもしれない。
10 	感情無き。 	ユウキ 	120
大丈夫なのか?
11 	早苗と悟の白い杖 	高橋唯 	999
『ママのタオル』で泣いた。なんかふたつのエピソードがちぐはぐな感じ。
12 	夕焼けに立つ 	おひるねX 	990
そのとたん、こんなよごれた人に、嫌気がポンとばくはつして。
励君はおとなになりました。
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最後の改行が詩っぽくて笑った。
13 	小説作法(推敲前) 	笹帽子 	1000
漫才みたいな小説ってむずかしいよなあ。
14 	彼女の世界 	くわず 	1000
「コーラの瓶を模した消しゴム」! なんかもっとこのイメージを際立たせるような書き方があったんじゃないのかなと残念。イメージが鮮烈だっただけに。
15 	バイオTV 第79回『ナメてはいけない』 	謙悟 	997
「次はキャベツ畑でお会いしましょう」っていいフレーズだなあ。こんど誰かに使います。
16 	今年もBC1999AC2013DC4010 	金武やましく宗基 	854
なんか突然難しい漢字とか使いだして、ほんとはふざけてるだけなんだぜ、ってとりつくろってるっぽいところがやだ。
17 	東京駅に似ている 	宇加谷 研一郎 	1000
なんか自分勝手な印象の文章だなあ。
18 	夜光虫の海 	「僕」 	999
イメージを追うのに夢中な感じの文章。
19 	ニューデイニューライフフォーミー 	qbc 	1000
自分で書いたやつ。
20 	幻想終末録『宵闇』 	彼岸堂 	1000
よくできていたのだけど、うーんほんとにこんな人間ているのかな、って思った。なんか納得いかない感じ。
21 	転校生 	鼻 	999
なんか強引にまとめにかかって良い話に丸めこもうとされている感じ。
22 	あたしたちにあしたはない 	みうら 	1000
なんだかせわしない。
23 	ひかり 	るるるぶ☆どっぐちゃん 	1000
「ガルウイングがぐばん」! サンダーマン知らない。
24 	ロストフの虎狩り 	えぬじぃ 	1000
労作って感じがする。技術はきれい。良かった。
25 	戦場で 	euReka 	1000
最後、神様どこに行っちゃったの?
26 	愛と言霊 	クマの子 	864
書かなくても話の筋には影響ないような描写が多くて分かりづらかった。
27 	折れても二人 	キリハラ 	998
これ良いですね。最後もしかしてもっとベストアンサーがあったかもなんて思える作品は、きっと良い作品。さわやか。