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〉いつもおせわになっております。私の作品はほとんどもう全くといっていいほど票がはいったことがないのでたぶん異端な意見です。ご愁傷様ですアーメン。なお、ネタばれに関しましては当方一切の責任を負いかねますのでご了承願います。再びアーメン。


 感想ありがとうございます。


〉9 新年、新月、凍て夜に
〉第一印象は、作品よりも作者の「もっとオレを見て」感が若干強い気がしました。

 わぁ、そうですか。前にはそんな気持ちは隠そうとしたんですが、最近になってあまり、意識しなくなりました。
 もともと、目立ちたがり屋なのかもしれません。だから、逆に隠そうとしていたような、記憶になっています。(ずいぶん記憶も、都合により換わります。……自分でもあきれてしまうくらい。覚えている事象は同じだ思うのですが、意味が違っている感じです)


>でも読みなれてくると、この文体もなんだかクセになりそう。ちょっと普遍的すぎる内容が、共感を得たい一心に見えなくもないところが残念。

 そうですね。共感を得たいわけではないのですが、良い方向に書くと、
みみざわり、くちあたり、など印象が良くなっているのかもしれないですね。



>個人的には最後に読者がええっ!!となるか、ケムにまくかしてくれたらヨカッタと思います。


 次回は、ちょっと工夫してみます。バランスの悪さをねらってみました。
 

〉おわりです。
〉この作品はこうよむと面白いというのを教えてくれたら、そう楽しもうと思います。よろしくお願いします。




 今回は投稿なされなかったのですね。前回の「農場にて」は、あっ、あの小説か、と思い出しました。
 色が印象的です(わたしの中で再生される色です。それをお伝えするのは、クレーのあかつち色の抽象画のイメージです)




 過去、最初に投稿なさった作品の感想ですが、

>31期 15 山

>楽しかった思い出は一日一日どんどん忘れていってしまいます。

 ここが、とても不思議な一行です。
 楽しかったことを忘れるくらい、悲しい、不幸なことはないと思います。

 そう考えると 山 の悲しみ、かなと思いますが。

 楽しいことがあっての、悲しみの実感ということもあるのではないでしょうか。
 と、感じました。

 すごく、文章の色や情感が豊かですね。

 だからどんどん、目指す方向の文章を、重ねていくのだと思います。……が、反対の方向も書くといいのではないでしょうか?

 と、思いました。

 これからも、どうぞよろしく。

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