感想ありがとう!
〉20
〉
〉面白かった、このお父さん。こういう駄洒落に感心してる私に驚いた私が。
〉
〉こういう作品が優勝してもしていいんじゃないのかと思うんですが、いかがですか。
〉
ぜひ、推薦してください! 私はもうトランプを切ってしまったので……。
長月夕子 さまの感想を読んで、読み直してみました。たしかに、何か驚きがありますね。
えぬじぃ さまの作品にはいつも、ぴりっぃっとくるエネルギーの流れを感じているのですが、それだけに、読み取る。いいところを掃除機みたいに吸い取る、気構えをせずに読んでしまうんですね。
プロの作品はお金を払って読む。あるいは、立ち読みにしても、編集があって、真ん中にふさわしいとか、巻頭におこうとか、あるわけで、吸い取る気構えがつくられているんですね。今回、書評を読んで、あ、ホントだと、おもいました。
〉24
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〉なんかちょっと混乱しました。
〉オレの台詞がどっちがどっちだか分からなくなるって、これが狙いですかね?
〉
感想ありがとうごさいます。セリフの取り合いなんですね。でも、
混乱は、……わからなくなってしまったら失敗です。わらってくださいぃ〜〜
感想ありがとうごさいます。
〉 感想ありがとう!
いえいえ、感想としては雑なものでかえってすみません。
〉編集があって、真ん中にふさわしいとか、巻頭におこうとか、あるわけで、吸い取る気構えがつくられているんですね。今回、書評を読んで、あ、ホントだと、おもいました。
発表する前に、編集者が校正するということでしょうか。それに近い、短編投稿前の読みあわせをずいぶん前の短編参加者はやっていたようなので、同志を集めてまたやってみても良いのではないでしょうか。(短編のリンクを参照してください)
そうは言っても、短編はコンテストサイトなんで、やはり自分で自分の作品を突き詰めて何度も書き直すのが得策かと思われます。
大江健三郎が、一つの作品を完成させるべきだとどこかで書いてのを読みました。仕上がっても、例えば登場人物が三人いたとして、本当にこの主人公でいいのだろうかと考え、また別の登場人物を主人公においてみたり、舞台を変えたり場面を変えたりして、その小説の完璧な姿をかけるまで校正すべきだと、かいつまんで言えばそんなことを書いてましたよ。