〉あたまにスペースを入れろとか、誉めていながら推薦しないとか、変なヒ氷河期になった ので、横レスさせていただきました。
という記述が気になった ので、横レス失礼。
あたまにスペースを入れろという指摘がなぜ変なのかご教示願いたいんすけど。小説を書くにあたっての基本的なルール(小学校で習う)なので指摘されても仕方ないんじゃないですかね。オレの表現には合わないからそんなルールは守らないゼーというスタンスもあるのでしょうし僕も場合によってはそのスタンスを認めますけど、一般にあたまを下げた方が圧倒的に読みやすいので、読みにくいと感じた読者は「あたまを下げた方が読みやすいですよ」と指摘するのも当然かと。
それから誉めていながら推薦しないのもどこが変なんすかね。1000文字もあるんだからその中に光る箇所があってそこを誉めたとしても、作品全体は推薦できるものではない、ということはよくあることなんじゃないですかね。僕はしょっちゅうありますけど。
ご意見ありがとうございます。たしかにそうだとおもいます。
〉〉あたまにスペースを入れろとか、誉めていながら推薦しないとか、変なヒ氷河期になった ので、横レスさせていただきました。
〉
〉という記述が気になった ので、横レス失礼。
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〉あたまにスペースを入れろという指摘がなぜ変なのかご教示願いたいんすけど。小説を書くにあたっての基本的なルール(小学校で習う)なので指摘されても仕方ないんじゃないですかね。
たしかにわたしもそうだとおもいます。でも、まあ、よこがきですとそれほど字下げの効果も薄くなるのではないでしょうか?
それよりも、1000字のしばりで、スペースを使う場合は、段落を切り分ける感性と不可分なのではないでしょうか?
…… ただ、スペースを空ける基本の指摘はあまり役に立たないのではないか? と感じたのです。
>オレの表現には合わないからそんなルールは守らないゼーというスタンスもあるのでしょうし僕も場合によってはそのスタンスを認めますけど、一般にあたまを下げた方が圧倒的に読みやすいので、読みにくいと感じた読者は「あたまを下げた方が読みやすいですよ」と指摘するのも当然かと。
〉それから誉めていながら推薦しないのもどこが変なんすかね。1000文字もあるんだからその中に
>光る箇所があってそこを誉めたとしても、作品全体は推薦できるものではない、ということはよくあることなんじゃないですかね。僕はしょっちゅうありますけど。
これも、全体を語らず、一部だけ持ち上げるのは、あまり役に立たないのではないでしょうか?
〉…… ただ、スペースを空ける基本の指摘はあまり役に立たないのではないか? と感じたのです。
〉 これも、全体を語らず、一部だけ持ち上げるのは、あまり役に立たないのではないでしょうか?
何の、役に立つか立たないかという話なのかが気になります。
先に個別の問題を。
縦書きと横書きの差は感じません。僕は仏文学を専攻していますが、どの文献も頭は下がっていますし、日本語にしたって、今期のおひるねXさんの作品は読みにくかったです。段落頭だけが問題ではなく、明らかに推敲不足で文章の意図が伝わりにくくなっています。
それから「全体」は「一部」の積み重ねであり、一部を置き去りにしたまま一足飛びに全体を語ることは到底無理だろうと僕は考えます。
長い間おひるねXさんに抱いていた違和感の正体とでもいいましょうか、作品を書くにあたり何を重視されているのか、感想に何を求めているのかが見えてきたので、僕にとってはありがたいやりとりでした。
まだ確信には至らないので、「役に立つ」の定義というか、何にとって役に立つのかを教えてください。
まぁ、作品の意図をより正確に、より深く読者に伝えるためならば、絶対に役に立つと僕は断言しますが。
議論自体が意味不明なんだけど、とりあえず優勝回数トップ、トップ、優勝いちばんしている、優勝いちばん回数多い、優勝優勝優勝、の人間から言わせて、優勝回数10回から言わせてもらうと、一字下げしないで勝った作品ないので、一字下げしたらいいんじゃないの? と思います。
そうでないので勝てたら勝てたでいいし、勝ちたいなら下げたらいいし、勝ちたくないなら下げたくてもいいし、要するに読者の好みの問題だって、秒単位で分かってくれたらいいなと思います、この理屈が。くだらないことで時間費やしたらもったいないって、ほんとうに。
〉 ご意見ありがとうございます。たしかにそうだとおもいます。
〉
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〉〉〉あたまにスペースを入れろとか、誉めていながら推薦しないとか、変なヒ氷河期になった ので、横レスさせていただきました。
〉〉
〉〉という記述が気になった ので、横レス失礼。
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〉〉あたまにスペースを入れろという指摘がなぜ変なのかご教示願いたいんすけど。小説を書くにあたっての基本的なルール(小学校で習う)なので指摘されても仕方ないんじゃないですかね。
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〉 たしかにわたしもそうだとおもいます。でも、まあ、よこがきですとそれほど字下げの効果も薄くなるのではないでしょうか?
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〉それよりも、1000字のしばりで、スペースを使う場合は、段落を切り分ける感性と不可分なのではないでしょうか?
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〉…… ただ、スペースを空ける基本の指摘はあまり役に立たないのではないか? と感じたのです。
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〉>オレの表現には合わないからそんなルールは守らないゼーというスタンスもあるのでしょうし僕も場合によってはそのスタンスを認めますけど、一般にあたまを下げた方が圧倒的に読みやすいので、読みにくいと感じた読者は「あたまを下げた方が読みやすいですよ」と指摘するのも当然かと。
〉〉それから誉めていながら推薦しないのもどこが変なんすかね。1000文字もあるんだからその中に
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〉>光る箇所があってそこを誉めたとしても、作品全体は推薦できるものではない、ということはよくあることなんじゃないですかね。僕はしょっちゅうありますけど。
〉
〉 これも、全体を語らず、一部だけ持ち上げるのは、あまり役に立たないのではないでしょうか?
こういうやり取り大好き。
早い話が、おひるねX氏
重箱の隅をつつくみてえに細けえことぐだぐだ書かれたって何の参考にもなんねえから一つの作品として面白かったか面白くなかったかはっきりしろって言いたいのでしょう。
確かにそう言いたくなる気持ちも分かる。
一作者としてみれば、感想書きの中には感想になっていないものが
見受けられることもあるので。
……僕は気をつけてますよ。そこは。一応ね。
でも欠点を改善してよいところを伸ばす。それは教育の基本でしょう。教育とは言え先生気取りではないので誤解のなきよう。
さておき、わらさんの言う“一部”ってのはそういうことじゃないのでしょうか。
木を見て森を見ず、とは言いますが、生きている森か死んでいる森かは木を観察しなければ分からないんですよ、ってな。
一字下げについては自分も推進派だけれども、どうだっていいんですよ、本当は。一字下げしていたって読みづらい作品もあるし、一字下げしてないからって、ハッもう評価しねえなんて思いませんから。
ただ一字下げなどの小説作法ってのはある程度知識とか経験積めば自然と会得していくものだし、していない作品の場合、全体的に文章に自覚的でないという傾向が見受けられる。ああ、まだ書き慣れてないんだなあというのがよく分かる。
一事が万事で、文章の拙さは作品の拙さであるけれども、それは『文章が拙い⇒作品として拙い』ばかりではなくて、『文章が拙い⇒作品のよさが発揮できていない・作者の意図が表現されていない⇒作品として拙い』って意味。
だからといってそれがすべてじゃない。今回の『貧と富の心の狭間で…』なんかは一字下げもしていないしタイトルの時点で“…”ですから作法も整っていない。けど中身はいい。僕の中では結構高評価でしたよ。
文体とか言葉の選択は、作品としての評価に含まれるが、誤字脱字・小説作法云々は単なる読み手の気持ちの問題。目に付けば意欲が損なわれるってだけ。それは読み手としても嫌だから指摘しているだけ。
そんなもの、自身で小説とやらを書いていれば分かるものでは、と思うのですが。