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〉 今をときめくはてなダイアリーで感想を書きました。twitter(笑)
http://d.hatena.ne.jp/sasaboushi/20100612/1276334045
〉 役に立つか立たないかでいったらあんまり立たないと思いますけど、よろしければお読みください。

〉 ところでおひるねさんの提起した(?)問題はどうなったんですかねー。一字下げとかいちいち指摘してる僕からするとちょっと気になるんですけれど。ああいうのをいちいち指摘しているのは、単にみていて気に入らないから、という理由と、他に語ることがないから、という理由があります。僕の場合。


 他に語ることがないから、というのはとてもよく響くご意見です。
私も、なんと答えたらいいのか? 考えて、窮してしまいました。役に立つか
それとも、無駄、蛇足か? それは読む方の決めることだと思い至ったからです。しかし、書くほうがどのように役に立つか、考えるのが人間の行動というものだと感じます。

 相手に聞くものではないのではないでしょうか? 特に意味がなくても意思疎通を図ることが人間関係には必要なことだとおもいます。……ので、他に語ることがなくても何か書く、そのときにほめておく。それは、それでいいことだと感じます。しかし、見ず知らずの、小説を書く、読む、というちょっと真剣な関係では。
 他に語ることがなければ、沈黙したほうがよい、役に立つ、と考えたのです。



〉 ちなみに僕の中での「役に立つ」感想っていうのは、自分の作品に対する感想を読んで、自分がより小説をうまく書けるようになる可能性を与えてくれる感想、ですかね。(そうすると「うまい」小説って何だっていうところに話が移動するんだけど深追いしません)

 相手次第だと、考えます。どんな感想でもないよりはましと、受け取るか?
あるいは、ほめられて、ああオレは天才だと嬉しくなって、もっといい作品を書くか。
 読む人の感性、しだいではないでしょうか?

 それと、同時に書く人の書く前の、気持ちというのはあるとおもいますが、
それは、手の届かない雲のむこうに見えない空の色だと感じます。


〉 ただもちろん「役に立つ」感想が「良い」感想かどうかは知りませんよ。
〉 僕の作品の問題点を指摘して、別の提案をして、僕にインスピレーションを与えてくれるような「役に立つ」感想よりも、ただ単に僕の作品を褒めてある感想のほうが心地良くはあるわけですから。


 他に語ることがなければ、ほめておくのが、世渡りというものでしょう。

〉 蒸し返してみました。では。

 慧眼、ご指摘ありがとうごさいます。自分の気持ちが整理できました。

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