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もう一度読み返してみました。
確かに漢字がおもくるしさを出しているよりも、別の原因があるように思います。申し訳ない。

なので、下記で構いません。

〉〉おもくるしいなあ。硬い感じがしてならない。 "「箒」のような使い方をされた漢字が多くて読みにくい。" ただ、簡潔なところはうまいなあ。あと、イメージの連携はそつなく上手だと思います。
〉 という形になりますが、この形はエム✝ありすさんにとって問題ありませんか?

〉 問題なければこれでいただきます。


ただおもくるしい原因はなにか、ということについては解決されておらず、それでなんでこんなおもくるしいのかと考えたのですが、それはつまり、作品そのものの文章がかもしだしている重苦しさなんだろうと思い、たとえばそれは、主語+述語の単文が少なく、複文、ないし単文だとしても修飾部が多い文体だからなのだろうな、と思いました。あと二字熟語。
漢字使用率だけでは、漢字が多い少ないってのは分からないだろう、と思います。多い少ないと書くのか、おおいすくないというのか、多少と書くのか、多寡と書くのか、そういったワードの選び取り自体に、読みにくさが沈殿しているのかなって思いました。
読ませる糸口がすくないっていうのが思うところかもしれません。小説世界が一戸建てみたいなものだとしたら、玄関から厳重な警備に守られて堅牢で、はいりづらい。

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