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本文: 〉全部読んで、しっかり感想を書いている方は本当に大変だなと思う今日この頃ですが、とりあえず自分のに対する感想は読んでいると面白いですね。 〉それで、感想かかれるのって結構うれしいものだと思ったので僕もいくつか感想書きます。ただ完成度が高いと思うものより、なんだか良くも悪くも違和感があったものについて書こうと思います。(書きやすいため 〉 〉#7 おおきいもの 〉悪く言う人はずっと会話文ということをまず否定すると思います。ちょっと描写がなくて、状況が把握しにくいという事が問題点になるかと思います。 〉でも、実際は会話のようすから風景が想像できてしまうのが不思議で、最初は今雨が降っているのかと思いましたが、晴れている事も分かり、読むたびに情景が変わって感じられるのでただ単オチのショートショート(小話)にならずいいと思いました。長編でこういう書き方は無理があると思いますが、短編というものを生かしていて、これだけで十分長編に太刀打ちできる小説だと思いました。僕はこの小説好きです。 〉 〉 〉#11 チョコっとした小説 〉季節物ですね。にしてもどれだけ根にもつんだよ。 〉しかも、憶測の域を出ていないことを根に持って、和明が犯人でなかったと仮定して読むと一緒に帰っていた友達が急に自分を嫌いになってうろたえる和明が想像できて面白い。でも、気持ちは分かる。 〉僕の場合同じようなくだりでポケットに入れていたチョコはグチョグチョにとけちゃってましたが、なんてことを思い出しました。 〉 〉#4 キーボードの上の羽 〉これは純粋に上手いと思いました。不思議な魅力に引き込まれました。 〉三回も読み返しちゃいました。 〉ただちょっと言葉が旧式な気がしたのは俺だけかな? 〉 〉 〉以上感想を書いて、つぎに自分に対する感想を読んで書きたいと思ったことを書きます。 思慮深い人 〉 〉まず、 〉〉緊迫感が足りない。 〉そうですね、そう思います。もっとピリピリにしておいたほうがオチも生きてくれたのかもしれませんね。 〉〉当たり前のことしか書いていないが、当たり前のことで読者を惹きこむのが巧い物語であり、それは悪いことではない。 〉褒めてくれてるのかな??ちょっと棘がある気もするけどそんなこと知〜らない♪ 〉それから… 〉〉「家族と最後の晩餐〜家族の手料理だろうか」だけが所帯じみていて、これが作品の軽快さを損ねているように思える。 〉これがすごいと思いましたよ。えっとですね、この部分だけ後付けなんですよね。それを見抜かれているようななんだかビックリです。年齢は中高生くらいで考えていたんですが、いろいろ書き足しているうちにだんだんと年をとっていって、いつの間にか無精ひげの生えたくたびれたサラリーマンが脳裏に… 〉いや、文中に中年の親父(ダサいとよりよい)出すのが好きで。 〉それから、『オレ』にもつらい地球崩壊だけでなくて暖かい部分を持たせたかったってのもあって。 〉“家族”の手料理としたのは主人公というか語っている人の年齢が中年オヤジか若者系かをはっきりさせたくなかったからです。 〉「母さんの」とかにしたら子供っぽくできるし「女房の」にしたら大人っぽくできそうですが、僕としては中高生バージョンもおっさんバージョンも頭の中にあって、どちらの『オレ』も殺してしまいたく無かったんで…… 〉そういう意味では、「主人公が何歳かわからないこと」はしてやったりなわけです。老若男女の知れない感じにできればもっとよかったのですが。
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