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本文: 〉 こんにちは、森 綾乃です。 〉 ハンニャさんの犬、児童公園で穴を掘ってましたよ。おやつにビーフジャーキーを与えました。 〉 〉 噂の『裏短編』について思うところ。 〉 〉 その前に、『短編』を語らせて下さい。 〉 最近は、ちょいちょい投稿させて頂いてます。いくつかのサイトに文章を送ったことがありますが、『短編』が一番良いなぁ、むしろ大好き!と思ったためです。 〉 他のサイトに比べると、圧倒的に良質の投稿者・読者が多い。文章を読むことは、書いた方との対話と考えます。私は、冬口漱流さんの55期優勝作品を読み、ここに投稿したいと感じました。実際に投稿したところ、たくさんの方々が、不自然な表現・構成をきちんと指摘し、気に入っていた部分をピンポイントで褒めてくださいました。これでも『過疎化』しているそうですが、自分の拙い文章に、これだけ反応して下さる方のいらっしゃるサイトはなかなかないです。ロチェスターさん、今期も丁寧なご感想をありがとうございます。 〉 〉 さて、今回の『裏短編』騒動。三浦さんが、今期の投稿作を『ワースト3』に挙げられ、少なからずオロオロしました。しかし、落ち着いてコメントを読ませて頂くと、三浦さんがどのような読みをなさったかがよく分かりました。(三浦さんが『こうならいいかな』と示された読み方が、まさに意図したところです…本当です、嘘じゃないんです!言葉のズレは、単なる誤りです。)コメントを送る・受け取る場が増える契機となるならば、『裏短編』、アリかもなぁ、と感じました。 〉 しかし、自分は今のマッタリとした『短編』の雰囲気が好きです。『ワースト作品を挙げる』という『裏短編』の性質上、設立した方の思惑がどうであれ、文章力の低い・単に好みでない作品を吊るし上げる場となりがちではないでしょうか。実際、ルーンさんが、初めて投稿されてから、悲しい思いを胸に『短編』を去るまでを傍観しました。『裏短編』が、投稿作品の“質”を高めるための『防衛機能』となるならば、寂しいことだと思います。
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