「ゴーレムを創る」に関しては、どういう読みをしたのかをきちんと説明した上で感想を書かないといけないなと思ったので、気合入れて書きました。 「僕」とゴーレムの区別がつかない「彼女」、同居人が誰なのかわからなくなってしまった「僕」、というのは、それぞれそれを出発点として話が作れそうな、個人的に好みな素材だと思いました。