〉私は、私のやり方で詫びただけです。
詫び方に私のとかつけるとすごい格好いいですね。
参考にします。
〉票で不正を犯したのならば、票で償うべきだ、そう考えたまでです。
そりゃまぁ、そうなんじゃないんですかね。
あなたの中では。
〉それに、私は「国語便覧」の著者に対して謝罪しているだけです。それを赤の他人の方々にまでとやかく言われる筋合いはありません。
私は票に対する償い方を票でするべきだなんて思いませんよー。
本当、他人にとやかく言われたくないですよね。
〉それに、予選の中でアリスさんの作品が比較的優れていることは、紛れもない事実のはずです。
残念ながら今期私が好きな作品はアリスさんのじゃないんですよ。
事実を後押しできなくてすいません。
〉確かに悪質な手段で優勝を試みました。
悪質ですねぇ。
〉ですが、これから正々堂々と戦おうと改め直そうとすることまでも、咎められる義務は無いと思います。
私、極端な人間なんで極端な例えしかできないんですよ。
例えば泥棒があなたのお金盗みますよね。で、その後そのお金を返してきて「僕はもう盗みません」って言ってそのままにします？ とりあえず盗んだという事実に関して私は突っ込みますし「何で自分で罪なかったことにしてんの」と言いますよ。加害者側が自分でチャラにする話とか明らかにおかしいですよねぇ。これ次回作のテーマに使いたかったのに今ここで使っちゃいましたよ。
私はどうしても短編にいる皆様より書くことの内容が幼稚なんですよねぇ。
久しぶりのカキコミがこれだってのがいい証明ですよホント。
９６期は全作品読んで投票にしっかり参加したいです。
作品への評価よりも「詫び」が先行した投票により、一歩拙作の決勝進出が遅れることになったわたしは、その投票者に対して投票による謝罪を要求してもいい流れですか？
あとえむありすさん、ごめんなさい、今日給料日だったんで、明日、明日必ず振り込みます。
一票入れてチャラにしてもらえるなら一票入れます。
(レトリカルな都合によりサイト「短編」に直接関係ない私信が一部混ざったことをお詫びします)
ようやく帰宅したのでマジレスできます嬉しいです。
先にいただいたレスにお返事しましょうか。
〉あの投票をするにあたり、私には三作品への投票権が与えられていました。
〉それにもかかわらず、アリスさんの作品のみに投票をしたのは、投票の目的が謝罪のみではなく、コンテストへの評価もあったからなんです。非常に失礼なことを申し上げるようですが、あなたの作品を投票対象に挙げようという意識が生まれなかったと言うことです。
コンテストへの評価があるのならば謝罪の一言に加えて、『折合』のどこを評価するか書かないと。その時点でもう「コンテストへの評価もあったからなんです」なんて言われても誰が納得すると思うのでしょう。
〉それにあなたは、
〉一票入れてチャラにしてもらえるなら一票入れます。
〉と言っていますね。これに類似した意識に対して批判的な質問をしているにもかかわらず、これは何ですか。
ネタですよ。
〉あなたがもしこれでアリスさんに投票した場合、それこそ他の方の決勝進出を遅らせることになりますね。
〉作品への評価よりも「個人的な都合」が先行した投票により。
〉それと、これは単なる私の憶測ですから不快に思われたらすみません。
〉あなたの前回の質問には、自分の作品の決勝進出をどさくさ紛れに早めたいなという利己心も含まれていたのでは？
まあ「短編」に参加している以上ここから先は本末転倒になるんですけどもね、まずは読んで下さったようでどうもです。読んで下さったなら、『鼠』の作者が姑息にも掲示板利用してまで決勝に行きたいと望んでいるとどうして考えるのか不思議でなりません。って、今「ｗ」連打したい欲求を必死に飲み込んでいるんですが。
ここまでのことはわりとどうでもいいです。レスくださるなら端折って下さい。ここからが本題です。
前期のゴタゴタで迷惑被ったのは管理人さん、ありすさんだけじゃないんですよ。あなたの不正により「短編」のシステム見直しが余儀なくされ、今期のスタートが遅れました。断続的に5年ほど参加してますが、こんなに遅れたのは見たことないです。スタートが遅れても今期の予選〆切は動きません(僕も動かすべきではないと思います)。そうすると、今期参加者はそれだけ読んでもらう時間が減りますよね。読者から感想をもらい、今後の糧とする機会がいくらか失われると言っても過言じゃないんですよ。
また、「短編」の更新サイクルに親しみ、毎月12日に新しい作品を読むことを楽しみにしている読者の方もいらっしゃるはずです。僕はどっちかというとこちらに属しているんですが、12日から毎日「短編」のトップページをリロードしては不安になりましたよ。
明らかにみなさんが迷惑被ったことがおわかりいただけると思います。あなたは「赤の他人の方々にまでとやかく言われる筋合いはありません」と仰ってますが、言われる筋合いあるんですよ。
さっきの質問はあなたの注意をこちらに向けるためのおとなげないネタである側面もあるんですが、一方で問題提起もしてあります。実際票がほしくて神経質に成り行きを見守っている人にとっては重大事なんですよ。
僕は94期に、たった3票で予選を突破し、たった2票で優勝しました。「短編」ではそういうことも起こりうるんです。「一票の重さ」ってやつが、文字通りずっしり重いんです。そこにきて真剣に書いている人に水を差すような一票が投じられた。これはあなたとありすさんだけの問題ではあり得ません。
で、あなたの謝罪ＳＴＹＬＥを貫くならば、以上のように一票が欲しくてたまらない人も多かれ少なかれいるのだから、公正を期すなら今期参加者全員に一票入れないといけません。「票で不正を犯したのならば、票で償うべきだ」と仰ってますし、不正じゃないですが「票で迷惑かけたのならば、票で贖うべきだ」と僕が恣意的に読んでもそれほど問題ありますまい。
しかしながらそれはシステム上不可能なわけですよ。ゆえにあなたの謝罪ＳＴＹＬＥには無理があるんですよ。そもそも今期は参加していないけど前期は参加した方、読者の方へのフォローになり得ません。
責め続けても仕方がない。ここからは建設的な話をしましょう。
あなたがこれからできる最善のことを僕なりに考えてみました。
１、北村さんに件の投票を取り下げる依頼をする。
２、今日はもう遅いので、急に気温が下がってきたことだしお腹を冷やさないようにして寝る。
３、明日は朝からパソコンに粘着してぐちぐち気にすることなく、社会人ならば仕事を、学生ならば勉強を、ニートならば職探しを前向きにがんばって、気長に北村さんの対応を待つ。
４、票がリセットされたならば、難しいことは考えず、今期参加作品のそれぞれを楽しむ。
５、投票を念頭に置いて参加作品を再読してみる。
６、決めた作品についてどこが他作品に比べて優れていたか、どの描写が気に入ったかなど具体的に投票フォームに記入して投票する。
７、成り行きを見守っている人もいるだろうから、掲示板に「この度はお騒がせしました。今回の反省を忘れず、今後一層努力して参りますのでよろしくお願いします。」ぐらい書いておく。
これで一件落着だと思うんですけどね。いかがざんしょ。