仮掲示板

skype会議について

 こんにちは、kumaです。
 僕も先日のskype会議に参加しました。参加したのは、qbcさん、わらさん、僕と匿名の方の、計4人でした。
 qbcさんとわらさんはマイクを使ったボイスチャット、僕と匿名の方はマイクを使わずにテキストチャットで参加しました。qbcさんとわらさんがパソコンの前でマイクを使って話しているところに、僕と匿名の方がテキストで参加する、といったかたちだったと思います。
 雰囲気としてはとても和気あいあいとしていました。僕はqbcさんともわらさんとも面識はないのですが、新鮮でありつつ、自然と会話に参加することができたと思います。
 話した内容は、「短編」に感じる問題、といったことは特に話しませんでした。最近のおもしろかった作品のことや、なんでもない世間話などが多かったと思います。
 僕自身が今回のskype会議で得られたものといえば、「リアルタイム」で自分の作品の感想を聞けたことや、書いた感想の感想を聞けたことです。僕の周りには同じように小説を書いてる人がいないので、とても参考になりました。今回の試みは有意義だったと思っています。

 僕としてはまた、今後もやっていけたらと思っています。
 小説を書いてる人たちの「慣れ合い」を避けたいという気持ちは僕にもわかります。そういった試みが行われることに、賛成できない方もいらっしゃると思います。ただそれでも、有意義だと思います。
 以前、慣れ合いの問題で論争が起きたことがありました。難しい問題かもしれませんが、それでも物書きとして、人の意見をリアルタイムで聞ける体験は、僕はとてもいいものだと思います。
 匿名での参加はもちろん、何も書きこまずにほかの人たちの話を聞くだけで、自由に入出・退出されてもいいと思います。
 ボイスチャットの参加はおそらく3人ぐらいまでが限界だと思います。テキストチャットの参加なら、多くの方が意見を言うこともできると思います。何も書きこむつもりがない方も、テキストチャットで参加して頂ければいいです。

 開催時期としては、個人的には優勝作品が決まった後がいいと思いました。1期ごとでもいいし、2,3期まとめて行ってもいいと思います。「今期の感想」というようなテーマが立てられる時期なので、話し合いも活発に進んでいくと思います。
 たとえば、開催時期は「決勝が終わって結果が発表された後の土曜日、午後10時から12時まで。」というのを考えてみました。12時を過ぎた後は退出してもいいし、続けてお話をしたい方は残られていいと思います。

 こんなことを考えてみました。
 どうでしょうか。またいろんな方の意見を聞きたいです。


追伸:わらさんと黒田さんの全感想を楽しみに待っています。

skype会議の是非を話し合うskype会議を開催されては如何でしょうか

「ちょ、俺のskypeID実名じゃんwwww」と焦ってとりあえずID"sasaboushi"を押さえたものの、先日はさっさと寝たので参加できませんでした笹帽子です。

 えー、僕自身としては、kumaさんやqbcさんやわらさんとチャットしてみたいとは思います。(匿名さんとは怖いのでいやです>< 名前教えて><) 短編についてにしても、小説一般にしても、普通の世間話にしても、興味深い話が出来そうな気がします。しかもリアルタイムですから、掲示板や票感想より濃い意見交換ができそうです。すごく楽しそうです。

 ただ、疑問点もいくつかあります。そのいくつかを箇条書きとか階層図とかでまとめようとしたけどまとまりませんでした。最大の疑問だけダラダラ書きます。


 それを掲示板で告知して『短編skype会議』のような形にすることは良くないのではないかということです。

 現実問題、大々的に告知したとしても、次回会議に参加するのって『掲示板でお馴染みの面子(笑)』になると思うんです(あ、別にホントには笑ってないですよただの接尾辞です)。馴れ合いを嫌っている人から見れば、いやな感じするんじゃないでしょうかね。
 馴れ合いを全面的に嫌っている人はそもそも掲示板見てないと仮定しちゃいますが、ほどほどに馴れ合いと距離を置きたい人とかが不快・残念に感じそうです。自分の作品に対する感想はもちろん、他作品に対する感想も読んで参考にしてるけど、基本的に書き込みはしない、というようなスタンスの方とか。いらっしゃいますよね? 僕も最初そうでした。
 そういう方の視点に立ってみると、前回参加者として名前が挙がっている三名の方の感想とか意見も、当然聞きたいでしょう。のどから手が二、三本出ますよ僕だって。けれどそれが行われる場所がskypeですから、掲示板と違って、最低でも自身の存在とIDは明かさなくては内容を知り得ない。しかも「リアルタイム」でなくてはならない。それをもろともしない人もいるでしょうが、もろともする人もいると思います。僕は今だったら参加するでしょうけど、短編初参加のころだったら参加出来たか怪しいものです。怖いし。
 そうなると、skype会議上で有益な意見が交わされていても(少なくとも、外から見て「有益な意見が交わされているっぽい」と思われていても)、それを見ることができない人が生じてきてしまいます。しかもその見ることができない人は、参加して日の浅い方や、参加しようかどうか迷っている方に偏りやすいでしょう(たぶん)。

 また同時に、例えば僕なんか、skypeで言いたいこと言ってしまったら、掲示板や全感想に書く量減りそうです。他の方がどうかはわかりませんが。skype会議が当然の存在という流れになってしまうと、掲示板での有効な情報が一部skype会議に持ってかれる恐れがあるということです。そうなると、skype会議に参加するのに気が引ける(あるいは何らかの理由で参加できない)、という人からすれば、見える範囲の有益情報が余計に減りますよね。それは短編という場の魅力の低下につながるのではないでしょうか。

 さっきから例を出すときすべて自分の例で恐縮ですが、僕がこの短編というサイトを知った後、自分も参加することに決めた最大の理由は、掲示板で有益な感想が出されたり、価値ある議論がなされていたからでした。横から読んでるだけでもすごくためになったものです。逆に言えば、そういうのが無ければ(あるいは、まだ参加してすらいない者が覗きにくい場所で行われていれば)、参加の意欲はそれほど湧かなかったかもしれません。


 一応そんな感じで疑問意見を出してみました。まあでも最初にも言ったようにskype会議楽しそうだなーとは思ってます。メールなり僕のブログでなりで声かけてもらったり、kumaさんがここじゃなくて自分のブログで呼びかけたりしたら、多分のこのこ参加しにいくでしょう。だって楽しそうだもん。ただ、skype会議が当然の存在になってしまって、このサイトに新しい人が入ってきにくくなるのは反対なのです。

Re:skype会議の是非を話し合うskype会議を開催されては如何でしょうか

※とくに此方のレスへのレスではないのですが、ながれでなんとなくみたいな。
.
噂の問題児こと、わたくし匿名ちゃんです。
匿名で参加したのは。皆様が憂慮されている馴れ合いを避けるためです。さらには自身の発言に起因する、良くも悪くも色眼鏡的な視線に晒されなくてすむからです。
まず馴れ合い。これは私が最も恐れている問題です。的確な感想や指摘または批評が欲しいなら、プロ志向のサイトへ通えば済む話です。もっと突っ込んだ批評が雨霰の如く頂戴できます。ではなぜ短編にUPしているのかと思われるでしょう。それは幅広い方々から生の反応を知りたかったからです。コンテスト形式のなかで、いかに読まれるのか。自ら作品をサンプルとしてUPすることにより、どんな方向性のものへどんなリアクションがとられるのか、とても興味深かったからです。得られた情報を参考にこれからの創作へ生かそうとも思っていました。ウケル作品の模索ですね。
「匿名は誰なのか解らないから怖い」との御不満もあるでしょう。ここはひとつ性善説に則ってあたたかな目で受け入れてやってください。匿名になりきることにより馴れ合いの問題をクリアできるのですから。といっても未熟な……言い訳させてもらうなら寝ぼけていた私の迂闊さで一部の方に特定されてしまったかもです。
また匿名で参加するなら、古参新参の垣根などものともせず立ち向かえるのではないでしょうか。こんな考えに至るのは、向う見ずな私だからかなぁ。
そしてスカイプ。このハードルは高いです。サンダルにワンピースでは飛べないくらい高いです。なにせインストールまでして、そのうえ使い方を探らなければならないのですから。参加二時間前にインストールした私が言うのですから間違いないです。
そこで提案なのですが。誰かさんに犠牲になったもらい、自身のHPへチャットルームを設置していただけないかなと思いついたしだいです。多くの文芸系サイトでチャットルームが常設されているように。
スカイプで訊く生の声。遠い存在でしかなかった作者さんの肉声に触れ「あの作品は、こんな感じのひとが創作したんだ」と言う。別の意味での楽しみもあり、捨てがたくもあるのですが。
……此方のサイト様が希薄なコミュニケートを美徳とされているのは、鈍い私でも承知しているつもりです。そこを敢えて、いかがでしょうか。

Re*2:skype会議の是非を話し合うskype会議を開催されては如何でしょうか

※特にこの方へのレスです。

「短編の中でなく、短編の外に場を作ってひっそり集まる方が良い」という僕の考えに近いですので、その点賛成です。また、確かにskypeよりもブラウザ上でできるチャットを使った方が分かりやすいでしょうね。なぜか思いつきませんでした。





 以下は個人的希望です。

〉遠い存在でしかなかった作者さんの肉声に触れ「あの作品は、こんな感じのひとが創作したんだ」
 こういう楽しみが僕も欲しいのですが、どうしたらいいですか? 肉声からは離れ、しかも逆バージョンになりますが、「この匿名さんって、こんな感じの作品を創作したんだ」という楽しみが欲しいです。全員に匿名での意見交換を呼びかけるのならわかりますが、自分はそういう楽しみを理解されているのですから、こちら側にもその楽しみを分けていただきたく思います。


 正直に申し上げまして、今回の書き込みから受ける匿名さんの印象、悪いです。文章が読みにくいし嫌いです。もちろん特定防止のためにわざと気持ち悪く書いているのだろうとは思いますが、それにしてもちょっと素直に内容を受け入れがたいものがあります。すいません。
 けれども、例えばですよ、実は匿名さんは○○さん(作品投稿名義、複数あればすべて)だった、とかいうことが明らかになって、その方の作品は僕が過去に書かせて頂いた全感想で絶賛してた、投票もした、尊敬すらしてた、とかいうことになりますと、これはもう、楽しいってもんじゃないです。おいしすぎます。たまりません。カタルシスです。

『匿名の方を見かけると名乗ってとお願いしたくなる病』罹患理由として、僕なりの短編の(歪んだ)楽しみ方の一つを示させていただきました。ぜひ投稿に使用している名義を教えていただきたく思います。ご検討のほどよろしくお願いいたします。

Re*3:skype会議の是非を話し合うskype会議を開催されては如何でしょうか

馴れ合いとか、いつもよく分からんのだが、なんで問題になるの?
小説の面白さの本質とは違う話でしょう。
つまらない小説は、その作者と馴れ合ってたってつまらん小説です。

Re*4:skype会議の是非を話し合うskype会議を開催されては如何でしょうか

 あー別に流れかなぁと思ってqbcさんの記事にレスしたんですけどqbcさんには、先日は手配ありがとうございました、以外特に言うことはありません。


 個人的に「短編」って同人誌みたいな印象を持っています。あ、盆と正月のアレじゃなくて。こないだ行きましたけど。
 有志が集まってわいわいやりながら今より高みを目指す的な、そういう印象です。なのでオフ会とか自粛する流れで、顔が見えないという方がむしろ違和感があります。馴れ合いで目が曇るような人ならまあ、そういう人なんだ、ってことじゃないでしょうか。みんながみんなそうはならないと思うんですが。
 昔存在した勉強会MLとか、それこそ入ってない人はナニソレって白けたりするんじゃないかなぁ。次期投稿作品の読み合わせや添削などやっていたようですが、そういうコンテストから離れた関わり合いがここの持ち味じゃないかなぁ、と僕は思いますけど。まあ、人それぞれです。人それぞれなんだから、別になんでもいいと思います。どーん。


 あと匿名さん、こないだはお疲れさまでしたー。

〉さらには自身の発言に起因する、良くも悪くも色眼鏡的な視線に晒されなくてすむからです。

 そんなご自分を守らんでも、みなさん優しいひとばっかりですよ!(大!爆!笑!)
 僕は馴れ合いたいので、そのうちこっそり教えてほしいと思います。

 それからチャットという案ですが、僕はskypeを推したいです。なぜなら、楽だったからです。
 参加されたみなさんすみません。僕、寝っ転がってました。ちょー楽でした。居酒屋より寛いでました。その点オフ会の何十倍もいいと思います。


***みんなを納得させるskype告知***

 あとー、私事でスイマセン;
 今夜(金曜)skypeで20世紀少年の実況したりついでにいろいろお話したりしたいので、9時以降スカイプのコンタクトに「walla_rew」追加してくれる人がいたらマンモスうれピー(ラリピー)です♪
 少なくとも20世紀少年終わるまでskypeつけときます☆



 要はあんまりカタく考えなくても……ってとこです。あと多分僕がこんなに元気なのは夏休みのうちだけです。セミみたいなもんだと思ってください。

Re*5:skype会議の是非を話し合うskype会議の開催の可否をskype会議で決めませんか?

>qbcさん
 馴れ合いが良くない理由っていざ聞かれるとよくわかりませんでしたが、考えるに、
「馴れ合いを嫌っていたり面倒だと思っていたりする人が面白い小説を書くことは往々にしてあり(推測1)、短編掲示板で馴れ合いが目立っているとそういう人が短編に新規参加しなくなる/去っていくかもしれない(推測2)。それは残念なことだ」
 と、いうことだと思います僕の意識にあるのは。

問題点
・2段階に推測を積んでるのでぐらぐらしている。しかもどちらも怪しい。
・そもそも「そういうタイプの人は短編に来なければいいじゃん別に残念じゃないよ」と言われれば即死。実際そういう意見もよくわかります。
・俺は馴れ合い大好き。

 ちなみに「忌憚ない意見が言えなくなる」とか「小説以外にコミュニティで時間とられるのは無駄」とか考えてる方もいるでしょうが、そういう点に関しては僕はどうでもいいと思ってます。


>わらさん
 20世紀少年見たことないし今夜も見る予定ないのですけど、もし時間あればコンタクト入れますね。


 あと昨日から書き込み多くてうるさくてすいません。夏だからです。

Re*6:skype会議の是非を話し合うskype会議の開催の可否をskype会議で決めませんか?

 あ、すいません。
 今日これから飲みに行くことになったので、ええ、ナシで。他にやりたい方がいらしたらやればいいと思います。20世紀少年実況。僕は録画します。

運営: 短編 / 連絡先: webmaster@tanpen.jp