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本文: 〉16 続く 鼻 449 〉音楽準備室がすごくエッチっぽかったです。すごく。学校はとてもエッチなところです。いけないことだとは、分かっているんですが、つい、こういうこと、書いちゃうんですよね。うん。悪い。知ってる。 〉というところで、書かれていることは一切まっとうなことで、あんまり何も思わないのですが、これだとワンシーンだけという感じで、もうすこし前か後ろを継ぎ足して欲しいなと神様に願いました。 〉 〉17 叶わない願い 黒田皐月 1000 〉いわゆる既存の小説などと言われているぶっちゃけ心理学や哲学の概要書をうすく引き伸ばして粗筋を付け足したようなありふれたものには飽き飽きしていて、けどまあそれでもそれを1000文字で書けるなら、ああ、おまえすごいじゃん面白いよなかなかの芸当だと思うよたった1000文字でなんか小説っぽいものが書き出せるなんてさというお遊びの陳列棚のように自分の作品含めてサイト「短編」の作品を眺めようと努めているけれども、しかしなぜか純文学と呼ばわれている訳が分からない言葉の連なりの正体は精神が対象を感覚した時の閃きを正確に言葉という形を与えたらしめて他人の心の中にも再現させる装置なのではと考えているからには、1000文字でも有り得得るだろうとふと神様にお願いしているような時がある。 〉例えば日記の文章とブログの文章と詩の文章と小説の文章と何が違うのかと言えば、手に取っている時の媒体が違う。彼の10年日記帳で読む手書きの日記とFC2ブログに書かれているモニタの中の日記とでは書かれている内容が同じでも体験としては違う。同じ映画をDVDで家で見るのかそれとも映画館でフィルムで見るのかそれは内容が同じでも経験は違う。これが違うと感じられなければ許されない。嘘であるということが前提の小説と銘打たれた小説をさらに印刷されていない形式で読むにあたってはすでに小説ではないから、もうちょっとそのあたりを意識的にしていかなければ、早晩神様にお願いをすることになってしまうだろう。 〉というところで、ちょっと既視感があったかなと思いました。 〉 〉18 サードラブ 詩織 1000 〉なんだか40歳の人にしては全体的に若々しい印象があった。いい話だなあ。 〉いい話系統は、「探偵ナイトスクープ」に任してしまったほうがいいんじゃあああないのかなと思う。いや、そんな諦めから入ってしまったらだめか。1000文字の距離感でいい話をするとして、例えば『日本一短い「母」への手紙』を1000文字に薄めるのであれば、というような方法とか。というところで。
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