おはようございます。いま、起きました(ウソです)。
えーと、若葉マークが不許可のようなので、剥がしに来ました。
バリバリバリ……ほら、取れた。
と、まあ、冗談はさておき、たとえ、感想であっても、なんらかのコメントであっても意識はしているので、若葉マークは、たしかにいらないかもしれません。蛇足的御愛嬌也。
それはさておき……いくつか感想と返答を。
〉あのヒトこわいかも、などと思うのです。
それって、八海のことですか? そんな冷徹な感想を書いたつもりは……。
〉#2 主人公の目的は誰かを惚れ薬に実験台にすることで、特定の何かを期待していたのではないと思う。なのに本来の使用方法から外してしまう話にしたところが、この物語の面白さだと私は思う。
どうして、本来の使用方法から外してしまったのかが、わかりません。
いま、読み返したんですが、この話の「僕」は、薬を飲んで告白した子のことが、好きだったんじゃないのかな、という気がしてきました。そういう読み方も出来そうですが、いかがですか? (誰に尋ねるともなく)
〉#9 むなしいのは、当たらないと言われて腹を立てたことではないと思う。そもそも占いを信じていないのにそれを生業としていて、しかもそれなのに他人に占ってもらおうとすることそのものが、むなしいことであるはず。そう言えば、物語としては面白くなくなりそうだが、当たると言われたらどうしていただろうか。
うーん。この「私」は絶対、占いを信じてると思う。ただ、強がるというか、うそぶいているだけなんだと思うのです。
「当たる」といわれていたら、また、それはそれで、ロジックがややこしくなりそうですね。
最後になりましたが、ご意見、ご感想、ご批判&ご投票いただき、ありがとうございます。これをバネにまた、精進していきたいと思います。
黒田さん、作品、感想、頑張ってください。では。